中さん

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日記(10.14 )

2022-10-14 13:57:39 | 日常
10月14日 (金曜日)  曇り 
9時に先日のCT検査結果を聞きに病院に!出かける。
待合の椅子から何人目の順番かがわかる。

泌尿器科のY先生が説明する。
私も画像の説明を聞きながら・・!
素人目にはこれが腎臓でこれが肝臓・膀胱とか・・言われても
なんだか良くはわからないが ・・”ああ!そうですかと”なま返事だ”。
脂肪肝であることは前にも言われた。
エコー検査でも言われたが左腎臓に石があるということがはっきり分かった。
この石が動かなけれ良いが!多分動かない!
前立腺などの臓器に問題はなく、原因がはっきりしない。
そこで3ケ月後に確認の意味で尿検査をしましょうで終わった。
要するになんだか・・あんまり心配をしない方がいいかも!
まあ・・年なんだから内臓の劣化は仕方ない。無理をしないで行こう。
おしまい!
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新潟の日報抄のコラムに
先日紙面に載った民間調査による全国魅力度ランキングを見て驚いた。
北海道1位、本県25位の見出しの横に「最下位は佐賀」とある。
9月に旅した佐賀では多くのものに心引かれたのだが・・

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呼子(よぶこ)町(ちょう)の名物「イカの活きづくり」は
 甘口しょうゆで食べると絶品だった。

 焼酎が人気の九州にあって、佐賀には日本酒の文化がある。
 甘口の地酒が舌先を心地よく刺激した。
 陶磁器の産地、唐津市や有田町では窯元の多さに感心した
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▼魅力あふれる土地だと思っていたのに、
 地元の人が「佐賀にはなんもなか~」と話していたのが不思議だった。
 地元紙佐賀新聞の知人に聞くと、魅力度47位を「やむを得ん結果」と冷静に受け止めつつ、
 佐賀県人は地元の魅力を伝えるのが苦手なのだという
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▼幕末に薩摩、長州などと明治維新をけん引した佐賀藩の歴史からか
「中央志向が強く、佐賀県外、とりわけ都会にいいものがあると信じて疑わなかった心性が、
 自分たちの住む地域を『なんもなか~』と卑下する空気を生んでいるのかも」
 と分析してくれた
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▼PR下手、中央志向は本県でも長年指摘されてきた。
 感染禍が落ち着いて水際対策が緩和され、国内旅行の支援も始まった。
 ランキングに一喜一憂せず、足元をしっかり見直したい
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▼旅の魅力を高めるのは地元の人との触れ合いだろう。
 伊万里市の居酒屋で店主と常連客が地元ならではのお薦めをたくさん教えてくれた。
 同行した家族はメモを取るのに追われた。
 「なんもなか~」どころではなかった。
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★私も佐賀には仕事の関係もあってよく出かけたのを思い出す。
 福岡空港について決まった宿をとっておき・・
 列車で肥前山口駅まで行ってそこからお迎えの車でというパターンが多かった。

 佐賀県出身者も同じ職場にいて、話はよく聞かされていた。
 唐津・虹の松原などの話だった。
 福岡ではイカの生き作りを堪能した。

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その後、時を経て、家内と2016年に北九州をレンタカーで旅した時には
ゆっくり佐賀を周った。
呼子大橋を渡る前に海辺の船宿で食べたイカの生き作りは本当に堪能した。

玄界灘・西唐津や一寸構えの良い佐賀銀行・お城の石垣を見て、佐賀のちゃんぽんも美味しい。
今思い出しても何で佐賀の魅力度が最下位なんだと思う。
佐賀空港が出来て九州は全県に飛行場がある。
便数が少ないのは難点だが・・
又ゆっくり呼子に行ってみたいなあ~!
我が埼玉県の魅力度は

ズ~ッと最下位に近いなあ~!住んでる人は良いのになあ~!
★旅好きな私は全県に行っているが、どの県も魅力的だ。
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コメント
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