大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

トマトのタネまき(今年も爪楊枝でラクラク播種)

2016年03月03日 | トマト
2016/02/29


トマトのタネをセルトレーに播きました。

では、手順です。

あらかじめ水を含ませたタネまき培養土をセルトレーに詰めます。



播いたのは大玉トマト「桃太郎ヨーク」のタネです。



軽くて扱いにくいタネですが、
爪楊枝を使えば簡単にタネまきができます。

爪楊枝のお尻にタネまきする深さの目印として5mmのところにラインを引き、
水でぬらしてタネをひっ付けます。



培養土の中に目印のラインまで挿します。





爪楊枝を引き抜くと自然にタネは培養土の中に残ります。



まき終ったら、ちょちょっと指でまき穴をふさぎ、



水をかけます。



これでタネまき終了。
ラクラクできちゃいました。v(。・・。)イエッ♪


透明容器に入れて、日当たりのよいリビングの窓際に置きました。



いつものように、
「ピタリ適温プラス」を下に敷いて加温しています。


(ホームセンターのペットコーナーなどでも購入できますよ。)

発芽するまでは適度な水分状態を保つためフタはかぶせたまま、
水やりしません。

しばらくすると地温が30℃近く上がってきました。



発芽適温 20~30℃
生育適温 昼気温25~30℃、夜気温10~15℃
(タキイより)

OKそうですね。
うまく発芽しますように!



























コメント (6)
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