ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

ビーパーク

2023年08月04日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
⚾ビーパーク⚾⠀
広島県福山市のバッティングセンターに行ってきました♪⠀
芦田川沿いにあるキレイな建物のバッティングセンターです。⠀
お店に入ってすぐに大谷くんのサイン入りユニフォームが展示してありました☆



他にもカープの選手のユニフォームやバットなどがたくさん展示してありました。⠀
ユニフォームは触るのはダメですが撮影はOKでした☺️⠀




バッティングセンターの打席は8つあって全部左右どちらでも打てるようになっています。⠀
球速は60~140km/hで軟球ボールとソフトボールを打つことができます。⠀
90km/hで打ってみたら半分くらい当たって楽しかったです♪⠀
いつか120km/hくらい打てるようになりたいです!⠀


お店には酸素カプセルがありました✨⠀
体験してみたけど一回だけじゃ効果はよくわかりませんでした😅⠀
何回か続けて酸素カプセルに入ったら効果が出てくるかもしれません。⠀



バッティングの料金は1回200円!⠀
まとめ買いしたらかなりお得です。⠀


時間もお金も少しで楽しめるので⠀
息子とちょいちょい行っています⚾⠀
<B-PARK>⠀
場所:広島県福山市北本庄5丁目8-21⠀
営業時間:12:00~21:30(平日)⠀
      9:00~21:30(土日祝)⠀
定休日:年中無休⠀
駐車場:あり(無料)⠀

小3の宿題

2023年07月28日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
◻️の中に漢字がひとつ入るのですが
まったくわかりません!

小学3年生で習う漢字が入るから
答えは難しい漢字ではないのですよ。

なのに分かりません💦


もうひとつも分かりません。

中学生くらいまでは息子の勉強をみてあげたかったのに
小学校高学年にもならずに息子の勉強がわからなくなりそうです🤔

ちきゅう

2023年07月21日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
ちきゅう 45おく4,000まんねんの おもいで

作:ステイシー・マカナルティー
絵:デイビッド・リッチフィールド
訳:千葉 茂樹
出版社:小学館

<ちきゅう>本人が語る、地球の歴史と科学
45億4,000万年前に生まれた、わたしたちの地球。
人類が誕生したのは、つい最近のことだけど、それまでにどんなことがあったのか、<ちきゅう>本人が語ります。
大陸の移動、隕石の衝突、生き物の誕生、そして、人間との関係。
地球にまつわるさまざまなテーマを、キュートな絵とやさしい語りでテンポ良く紹介していく絵本です。

「わたしたちがすんでいる地球。
山や川、海があって、それぞれのところに、
とてもたくさんのいきものが、わたしたちといっしょに生きている。
そんなすてきな地球について、この本で学んでみよう!」



地球が自分の話をするので、原作も絵も「ちきゅう」になっていてカワイイです。



地球にまつわるさまざまなことを
キュートな絵を優しい語りで紹介していく絵本です。



太陽系の惑星たちはきょうだい。
他の銀河系の惑星たちはいとこ。
冥王星はペット。惑星の月は友だち。
と低学年にも分かりやすく書かれています。



すごくいい絵本ですが、ひとつだけ読み聞かせをするのに難しいところがあります。
それはここのページ!

130,000,000ねんまえ → 1億3千万年前
200,000ねんまえ → 20万年前

数字が大きすぎてスラスラ読めません。
こういうとき、お金の仕事や大きな金額の取引をする仕事をする人はスッと読めるのでしょうね。
羨ましいです。



まず地球や宇宙に興味を持ってもらえると思います。
地球の長い歴史の中で人類か誕生したのが、たったの20万年前。
地球のことを知りたがるのは人間だけだけど、地球を汚したり傷つけたりするのも人間。
本当にそのとおりです!

地球を大切にしよう。人には優しくしなくても環境には優しくしよう。
と改めて思う絵本でした

とんでもない

2023年07月14日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
📖とんでもない📖

作:鈴木 のりたけ
出版社:アリス館

「ぼくはどこにでもいるふつうの子
ぼくにしかできないこと
ぼくにしかないすごいところ
そんなのひとつも見つからない」



「ぼくはどこにでもいるふつうの子」という男の子のつぶやきから、お話は始まります。
よろいのようなりっぱな皮があって、サイはかっこいいなぁと言うと
「とんでもない」とサイが答えて…
ウサギやキリンなど、次々に悩みをうちあけていきます。
みんなそれぞれに悩みがあること、を迫力とユーモアで描きます。



人間の男の子はサイを羨ましく思い
サイはウサギを羨ましく思い
ウサギはクジラを羨ましく思い…

それぞれの悩みや羨ましい気持ちを
言っていると、一周回って男の子に
戻るのが面白いです。



いいなぁと羨ましがられることも、本人にしてみれば意外に『とんでもない』ことだということ。
そういったことがテーマの絵本です。



よくありますよね。
私もみんなのSNSを見て「羨ましい!」と思うことはよくあります。
そういう羨ましい人たちを眺めながら
「いつも外食しているあの人は、10年後生活習慣病になるだろうなぁ。」
「あの人はよく旅行に行くけど、現実逃避したいのか!?日常生活がうまくいってないのか!?」
なんてことを考えています。

私が誰かを羨ましい!と思うように
どこかで私のことを羨ましい☆と思う人がいるのかなぁ。
と考えてしまった作品でした。



裏表紙には絵本に登場した動物たちの日常の一コマが描かれています。
本を読み終えてから改めてそれを眺めてみてほしいです。
みんなの行為の意味がわかって、とっても愛おしい気持ちになれます。


フェイスブック友だち♡

2023年05月01日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
山Pからフェイスブックの友達申請がきました

フェイスブックやっててよかったー!



違うと分かっていてもウキウキしてしまいます

続・○○大丈夫?

2023年04月28日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
大丈夫!?という大して心配していないのに連絡する問題。
もう一つナゾの心配メッセージが届くのですよ。

実家大丈夫!?

私は静岡県出身です。
海も山も地震もあるので、大雨や地震などの自然災害がときどきおこります。

でも静岡県も横に長いんですよ。
静岡県の西隣りは神奈川県で、東隣りは愛知県なのです。

市町村まで確認してから、大丈夫!?のメッセージをしてくれたらいいのになと思います。

あと私の実家の心配をしてどうするの!?
実家が浸水したらボランティアで何かしてくれるの!?
実家の車で水没して故障したら10万くらい寄付してくれるの!?

私自身の心配は、私のことが好きなのね♡ということで勝手に結論を出しているけど
私の実家も心配をする友人・知人だちの気持ち… 本当に分かりません!

私が薄情な人だから、心配してくれる人の気持ちが分からないのかな

私は、私の友人・知人の住んでいる地域が災害にあっても
心配するメッセージはしません!

私が災害にあってしまったときは!
ブログネタにしますので、そのときだけ心配してほしいなと思います。

大丈夫!?という心配

2023年04月27日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
地震や大雨がくるたびに
地震大丈夫?
大雨大丈夫?
という書き込みをSNSにする人たちがいます。

さらに!何人かの友人・知人は「大丈夫!?」というメッセージを直接くれたりします。
気にしてくれてありがたいなーと思うのですが
同時に、何が気になるの!?ただ聞いてみたいだけなの!?いい人と思われたいの!?とも思ってしまいます。

先日も広島市内が大雨だった日があったのですよ。
そしたら雨大丈夫!?という連絡がきました。

大丈夫だよ!心配ありがとね!という無難な返事をしましたが
心の中では

広島県は東西に長いんだよ!
私が住んでいるのはほぼ岡山県なんだよ!
同じ広島県でも天気が違うんだよ!
カープの野球中継を見ていて、球場で雨が降っていても我が家では雨が降っていないことなんて
よくあることなんだよ!

仲良くしている人だったら、住んでいる所って分かるでしょ!?
広島県で災害がおきた!ではなくて、市町村まで確認してから連絡してくれたらいいなと願います

カ どこいった?

2023年04月26日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
カ どこいった?

作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: 小学館

バチンとめくって”カ”をたいじ
手の上に蚊がとまった。せーの、パーン!あー逃げられた。
蚊、どこいった?あ、次は積み木の上に。
もう一回、せーの。ガッチャーン!また逃げられた!
厚くてかたい紙のページを、バチン!と勢いよくめくりながら楽しむ、新しいタイプのアクション絵本の登場です。
声に出して読み進めば、盛り上がること間違いなし!最後には驚きの展開が待っている!



タイトルどおり蚊がどこに行ったのか探して叩くお話です。
叩けそうで叩けない!あるあるな気持ちがよくわかるから
話の中のに入ったような気持ちになれます。

鈴木のりたけさんらしいリアルなタッチの絵で、リアルではありえない話が描かれているのがいいです。
後半からは、鈴木のりたけさんならではのスケールに「おぉ~!」となります。



とても細かく描かれていて、ドラマがあります。
小さな蚊を見つけるのも楽しいです。

少し小さな本ですし、細かく描きこまれているので
本のすぐ近くで読み聞かせをしたほうが楽しいです。
少人数向きかなと思いました。

にくのくに

2023年04月25日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
にくのくに

作: はらぺこめがね
出版社: 教育画劇

ここは肉の国。上から読んでも、肉の国。下から読んでも、肉の国。
今日は、肉の国一番の王さまを決める、大事な日。
ローストビーフ王に、カラアゲ王。ハンバーグ王に、ローストチキン王。ハム王、ソーセージ王、トンカツ王!
個性的な王様が続々登場します。けれど、どの王さまも自分と、自分の愛する肉料理が一番だと言って譲らず、大騒ぎ!
するとそこへ、スキヤキ王が現れて……。
わがままで個性的、だけどなんだか憎めないかわいい王さまたちの姿と迫力満点!
今にも湯気をたてて画面から飛び出してきそうな美味しい料理をどうぞお楽しみください!



肉の絵が素晴らしいです。
本物みたいに美味しそうな肉料理がどーん!と描かれていて食欲をそそります。

ページをめくるたび子どもたちから「おぉ~!」と声が上がります。
お肉が大好きな子たちは大喜びしてくれました♪
「僕はハンバーグ!」「私はトンカツ!」とみんなで一番を選びながら読み進めるのもいいなと思いました。

どれも美味しくて一番なんて決められない。
こんなに美味しそうな肉料理のオンパレードで最後はどうなるか!?と思っていたら
ラストはそうなるか!という感じでした。



迫力のある絵なので、30人以上いる学校の教室で読んでもよく見えます。
3歳から小学校高学年まで楽しめます。
内容も軽くて、朝の10分くらいの読み聞かせにピッタリの絵本だと思いました。

うどん対ラーメン

2023年04月24日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
うどん対ラーメン

作: 田中 六大
出版社: 講談社

ある日、うどんの家に、ラーメンからの挑戦状が届く。
挑戦状には、「うどんとラーメン、どちらがおいしいか決めようではありませんか」と書かれてあった。
うどんの闘志は静かに燃え上がり、頭からはゆげが出た。
そして、ついに戦いの火ぶたは切って落とされる。
うどんの、モチモチとしてコシがある「うどんしばり」が繰り出されたと思えば、ラーメンは「メンマがわりの術」で、苦も無く脱出する。
ラーメンが、ジューシーな肉汁たっぷりの「チャーシューかぶせ」を繰り出したと思ったら、うどんが「きつねとびの術」でかわす。

一進一退の攻防、手に汗握る技の応酬・・・・・・。
戦いの地平に見えた衝撃の結末とは!?

日本人なら、誰もがなじみのある「うどん」と「ラーメン」。
どちらがおいしいのか、ついに決着がつくのか、それともつかないのか!?
「おいしさ」を骨の髄まで追求した、ユーモア絵本の新作です。



うどんとラーメン、どちらが美味しいかを決めるバトルです。
男の子が好きそうな絵で、私も好きな絵柄です。
特にうどんやのおじさんがかわいくて好きです♪
シュールっている言葉がピッタリな作品です。



ラーメンとうどんが公園で戦っているのに、公園にいる親子は普通にすごしているところも好きです。



最後のオチは想像できると思いますが、それでも面白いです。
ゲラゲラ笑ってしまう面白さです。

みんなそれぞれ良い所があるよ!というメッセージがある気がして
朝に読むと一日楽しくなりそうな、いい絵本だと思いました。