ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

華南大体一人旅2010 5日目☆知足楽

2010年05月31日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
『知足楽 宮廷足底保健中心』は『圓明新園』の隣にあります。
観光客向けのマッサージやさんです。



『圓明新園』と同じでレトロな雰囲気の建物です。



↑入口では宮廷風の衣装を着た人が案内をしてくれます。
この人にやりたいマッサージを言うと、部屋まで案内してくれました。
でも、英語は全然通じないので漢字と絵をメモに書いて見せました

背中と足裏のマッサージとカッピングで80元でした
値下げの交渉はしなかったので、これはたぶん高いです
街のマッサージやさんだったら、もっと安かったと思います。

ここで初めてカッピングをしましたぁ~
カッピングはコップのようなものを真空にして背中に吸いつけます。
全然痛くないですが、体の悪い部分は真っ赤なアザになります

私はすっごく肩こりがひどくて揉んだり叩いたりされるのはもちろん
触られるのもイヤだったんですよ
でも、カッピングをしてもらった後は、肩こりもすっかり治りました

カッピングはずごくいいですよ
ここに来たら、ぜひぜひやってみてください



マカオから少し遠いので、カッピングのためだけに行くのは、ちょっともったいないと思います
なので『圓明新園』とセットでいくといいと思います。

華南大体一人旅2010 5日目☆圓明新園

2010年05月28日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
セナド広場からホテルのシャトルバスに乗って、關閘(ボーダーゲート)に行きました
バス代はタダです

マカオボーダーから珠海は歩いて行きます。
ボーダーは人が多いし、結構歩くのでマカオから珠海に行くのには、どんなに早くても30分くらいかかります

珠海に入ったら、タクシーに乗って『圓明新園』に行きました。
『圓明新園』←このメモを見せれば連れて行ってくれます
15分~20分くらいで到着します



圓明新園は北京にある『圓明園』の模型です。
本物の圓明園は阿片戦争の時に、英仏軍によって破壊され廃墟となってしまいました。



圓明新園の中はとっても広いので、ミニバスが走っています。
有料だったのでケチってずっと歩いたら、とっても疲れました



中では衣装を来て写真を撮ったり、漢詩を書いてくれるコーナーがあります。
お土産やさんもあるので入場料100元だけじゃ足りません

私は自分の名前を頭に使った漢詩を作ってもらいました
掛け軸に書いてもらいました
そんなに高くなかったので今度は妹の文も作ってもらおうかな



↑ここにもカワイイ亀がいました。



↑この庭は・・・ わかりません



↑これはメインの方壺勝境のなかにある『瓊華楼』という建物です。

ザザッと簡単に見るだけでも2時間くらいかかりました。
さらに。昼と夕方と夜にショーがあります。
それを見たらもっと時間がかかるでしょう

でも、ここのショーも素晴らしいって評判なので
次はショーも見たいです

華南大体一人旅2010 5日目☆郵便局

2010年05月27日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
セナド広場の入り口に郵便局があります
『義順牛乳公司』の向かいにあります



マカオのポストは日本と同じ赤色です。
お隣の香港は緑色のポストでした

郵便局では記念切手やポストの貯金箱が売っていました

中の人はとっても不親切ですが何となく買い方は分かりました
注文用紙に買いたい切手の番号を書いて、中の人に渡せば切手を持ってきてくれます。
お金も電卓で金額を見せてくれるので、すぐに分かります

私が買った切手はこれ↓



下の男の子の切手がお気に入りです

1枚10パタカなので、お土産や記念に買ってもいいですよ
郵便局なので、中に入って見るだけでも大丈夫でした。


そして
香港の郵便局も、いいみたいですよ

私もガイドブックで見ただけで行ったことはないのですが
カワイイ郵便グッズがいっぱい売っているそうです

次は香港の郵便局に行きますっ

華南大体一人旅2010 5日目☆義順牛乳公司

2010年05月26日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
ノスタルジックな『福隆新街』を歩いて、少しお腹を落ち着かせてから
今度こそ『義順牛[女乃]公司』で牛乳プリンを食べましたぁ~



牛乳プリンと玉子プリンの2つも食べちゃいました
どっちも美味しかったけど、私は牛乳プリンのほうが好きです

デリケートな女の子が嫌がる牛乳の膜も全く気になりません
だって牛乳が濃厚な気がするんだもーん

味はシンプルな甘い牛乳味
砂糖と牛乳しか入っていない味です
・・・砂糖と牛乳だけじゃ固まらないから、何か入っていますね

プリンはフルフルとやわらかくてつるつると口に入ってしまいました

お値段はコレ↓



いちばん上の『馳名雙皮燉鮮奶』は、牛乳プリン
その次の『紅豆雙皮燉鮮奶』は牛乳プリンの上に金時をのせたもの
『巧手薑汁燉鮮奶』は生姜が入った牛乳プリンです。
生姜入りの牛乳プリンは温かいのしかないみたいですね

花燉奶蛋(冰花燉雞蛋) ← これが卵プリンです。

プリンの他にも、鳳凰鮮奶糊(牛乳)冰凍木瓜鮮奶(アイス・パパイヤミルク)や冰凍香蕉鮮奶(アイス・バナナミルク)、氷凍芒果鮮奶(アイス・マンゴーミルク)などもあります


『義順牛奶公司』は香港にもお店があって、香港の油麻地店ではオリジナルの食器も売っているそうです

今度は香港の油麻地店で食べてカワイイ食器を買いたいですね

華南大体一人旅2010 5日目☆副隆新街

2010年05月25日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
福隆新街(フックノンサンガイ/Rua da Felicidade)は、セナド広場から西に5分くらい歩いたところにある通りです。

セナド広場から歩いていると・・・

  

エビとフラミンゴを発見しました

歩道の何気ない模様に気付き写真を撮る私
カメラ女子みたいでオシャレじゃろ~

そんな(どんな?)オシャレ女子が好きそうな場所が『福隆新街』です


白い壁と赤い扉と格子窓が印象的なノスタルジックな街並みで、
40年くらい前までは遊郭として賑わっていました



今はレストランやお土産やさんがあって
マカオの観光と撮影ポイントになっています

ウォン・カーウァイの作品に出てきそうな雰囲気の街並みです
写真好きならいろんな角度から、じっくり撮影するとこです。

今回は朝行ったのでお店が開いていませんでした。
今度は活気がありそうな夕方に行って、雰囲気のいい写真を撮りたいです

華南大体一人旅2010 5日目☆セナド広場

2010年05月24日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
やぁ~っと5日目です

この日も7時にみんなで朝ごはんを食べました
ご飯のあとは、ダラダラを支度をして・・・

セナド広場に行ってきました

牛乳プリンを食べるためです

セナド広場の入り口に『義順牛奶公司(イーションカウナイコンシー/Yee Shun Milk Company)』という喫茶店があります。
100年以上前から営業している老舗のお店です

エッグタルトと牛乳プリンはマカオスイーツの2トップです
この2つはマカオに行ったら絶対に食べなくちゃいけません

なので開店する朝9時に、張り切って行きました

お店に入って、席に座って、メニューを見ると・・・


メニューに牛乳プリンがありません
馳名雙皮燉鮮奶 ←これが牛乳プリン。

あれ





間違えて『義順牛奶公司』の隣のお粥やさんに入っちゃいました

遠慮のない私でも「隣の牛乳プリンやさんと間違えました!」とは言えず
そのままお粥を1杯だけ注文しました。



肉だんごが入ったお粥です

あっさりしながら、味はしっかりついていてとても美味しかったです。
マカオでお粥は2回しか食べていなのですが私ランキングでは今のことろ、1位です

美味しいお粥やさんを見つけることができて、ラッキーでしたが
お店は、よーくよーく確認してから入らなくちゃね

華南大体一人旅2010 4日目☆ガイドブック

2010年05月21日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
お腹がいっぱいだけど

銅羅湾(Causeway Bay)に来たら絶対に行くっと決めていた『発記甜品(Lucky Dessert)』に行くことにしました。

お店で食べれなくても持って帰って、次の日に食べようと思って、お店を探していたんですよ

でも、お店は見つかりません
地図を見て、近くまで来ているのは分かるのにお店がどこにもないんですよ

新しいガイドブックにも紹介されているし、夜の12時近くだったけどまだお店は開いている時間だったのに見つからなかったんですよ

だけん、居酒屋っぽいお店から出てきた若者に聞いてみました。
そしたらね・・・

「オフ!オフ!」←こう言って手をバツにするんです

これって・・・

閉店ってこと

お店がないってこと


ガイドブックの情報もアテにならないんですね

これからは、どうしても行きたいところは、ガイドブックで見たお店をインターネットでもチェックします

楽しみにしていたドリアンのデザートが食べれなかったので、トボトボとマカオに帰りました


写真は世界遺産になっている客家(ハッカ)土楼のミニチュアです。

華南大体一人旅2010 4日目☆金雀餐廳

2010年05月20日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
南北楼の少し先にある『金雀餐廳(GOLDFINCH RESTAURANT)』に行ってきましたぁ

『金雀餐廳(GOLDFINCH RESTAURAN)』はウォン・カーウァイの『花様年華』や『2046』で舞台になったレストランです

外も中もすごくレトロだけど・・・ ちょっと古すぎですね
映像って本当にすごいですね。



店内には『花様年華』の写真がありました

ウォン・カーウァイのファンがじゃんじゃん来る、特別なお店って勝手にイメージしていたけど
地元の昔からある洋食やさんっていう雰囲気でした。

真ん中の席では、若者が男女合わせて10人くらいで誕生日パーティーをしていて
奥の席では、サラリーマン風の男性2人がコーヒーを飲んでいました



メニューには、2046セットと花様年華セットがありました
2人分のセットだったので、一人ぼっちの私には頼むことができませんでした

私が頼んだのは・・・



ステーキセットです

せすがにお腹がいっぱいで半分も食べれませんでした

疲れたのと、眠たいのもあって食べ物をボロボロこぼしたりお釣りやフォークを落としたりしてしまいました
でも、お店の人はみんな親切でニッコリ笑って「大丈夫ですよ。気にしないで。」って言ってくれました。

味は・・・ お腹がいっぱいだったのと疲れていたのであんまり覚えていません

地域密着のほっこりしたお店なので
次は元気にお腹をすかせて行きたいです

華南大体一人旅2010 4日目☆南北楼

2010年05月19日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
ビクトリア・ピークの山すそから歩いて中環駅まで行きましたけど・・・
さっき地図を見たら、隣の金鐘駅のほうが近かったです

中環駅から地下鉄に乗って、銅羅湾(湾は難しい『灣』)に行きました。

銅羅湾(Causeway Bay)から歩いて5分くらいのところにあるのは『南北楼(The Red Pepper Restaurant
)』です

ブルース・リーの『死亡遊戯』の最後の闘いになった場所です
旅行番組でブルース・リーが大好きな中川さんがエビチリを食べていました

ここに到着したのが23時30分くらいだったので、もう閉まっていました
南北楼の営業時間は11:00~23:15です



前回。南北楼では坦々麺とバナナの唐揚げしか食べなかったのでね次に来た時に食べたいものをここでメモします

四川麻婆茄子
麻婆豆腐
南北炒飯
雲白肉

エビチリは・・・ あんまり好きじゃないので
余力があったら食べるでしょう


今回は南北楼は閉まっていたので、その先のレストランに行ってきました


華南大体一人旅2010 4日目☆大都会

2010年05月18日 | タビ((((((っ・ω・)っ ブーン
ビクトリア・ピークの帰りは、ピーク・トラムに乗りました

片道のピーク・トラムはHK$30だから、タクシーよりずっとずっと安いです。
でもねトラムは休日や夜の7時くらいだとメチャ混みなんですよ
2人以上のときはタクシーを使ってもいいと思います

ピーク・トラムの駅から地下鉄の中環駅までは歩いて行けます。
夜は人がいないので、ちょっと怖いけど早足で歩けば何とかなるでしょう

  

歩いていると、シンフォニー・オブ・ライツのときにキラキラしていたビルを近くで見ることができます
今年も空がモヤモヤしていて夜景がキレイではなかったので、目の前にキラキラのビルがあると嬉しくなっちゃいました。

このときの時間は23時・・・

みんな仕事しているんですね

私も遅くまで仕事をすることがあるけど、23時までは働けません
香港では働けないなぁと思いました


下の写真はチベットのポタラ宮。ダライラマが住むとことです。