ナナタニッキ

ナナタニのニッキだからナナタニッキです。

献上そば 羽根屋

2023年01月31日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
ダイエットクリニックの後は、よくお蕎麦を食べます。
最近は『献上そば 羽根屋』さんに行くことが多いです。

いつもは人が多いけど、この日は大雪だったから人が少なかったです。

この日はいちばん人気の割子そばではなく
暖かい釜揚げそばを食べました。



ゆで汁がそのまま入っていて、スルスルした食感でおもしろかってです。
ここのお蕎麦は細くて香りもよくて美味しいです♪

出雲大社から少し離れているけど、ぜひ行ってほしいお店です。

大雪でも行く!

2023年01月30日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
ダイエット病院。
雪の日でも通っています

ダイエットクリニックは、初回は病院に行くのですが
2回目以降は漢方を郵送してくれるます。

なので通院できないときは郵送してもらえばいいのですが
そのときは保険適用外になってしまうのです

通院すれば診察と薬代で5,000円弱だけど
保険がなかったら一万円オーバーです。
なるべく頑張って通院しています。



どうして漢方で痩せるのか!?
ただの思い込みなんじゃないか!?
マインドコントロールされているのか!?

でも実際に体重が減っているから
大雪の日でも頑張って通っています。


乗馬体験

2023年01月27日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
乗馬体験に行ってきました!

「乗馬体験」「無料」のキーワードだけで参加したら
ホースセラピーと競走馬のセカンドキャリアの説明と乗馬体験でした

競走馬は三歳までに勝たないと地方競馬に行くことになって
地方競馬でも勝てないと引退になってしまう。
そもそも競争馬は年間7,000頭くらい生まれて、デビューできるのが半分くらい。
ほとんどの馬は処分されてしまうという話でした。

引退競走馬のセカンドキャリアをホーステラピーで支援しよう!
という内容でした。



馬は可愛かったです。
乗馬も楽しかったです。



でもホースセラピーには何も感じませんでした。
たぶん私、セラピーとか癒しに興味がないのでしょうね。
心が安定していなくてもいいじゃん!そもそも癒しって何?と思ってしまいました
性格悪いですよねー。

競走馬のセカンドキャリアとか処分より
7,000頭も産んで半分以上がデビューできなくても
産み育てることができる牧場の財力がすごいと思ってしまいました。

きっとJRAの財力がすごいのでしょうね。
さらに馬券を買う人も金額もすごいのだろうなあと思ってしまいました。

こんなことを考えてしまう私に、癒しは必要ないと感じました

おんぶはこりごり

2023年01月26日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
おんぶはこりごり

作・絵: アンソニー・ブラウン
訳: 藤本 朝巳
出版社: 平凡社

ピゴットさんと息子のサイモンとパトリックは素敵な家に住んでいました。
庭があり、ガレージがあり、かっこいい車がある。
パパは、息子達は、大事な大事な会社に行く前に、学校へ行く前に。
「あさごはんはまだかい。」「あさごはんまだー。」 
ママはみんなのお世話ばかりして、仕事に行って、帰ってきてもお世話ばかり。
「ごはんまだー。」
ある日パパが仕事から帰ってくると「もうブタの世話はこりごり」と置手紙。
3人で家にあるだけの食べ物を食べているうちにその姿は…



世の中のほとんどのお母さんは共感する話です。
小学生以上の子どもはもちろん!大人たちも2~3年に一度は読んでほしい内容でした。



この本のキーワードはブタです!
ところどころにブタが効果的に使われています。
一度読み終わったあと、すぐに読み返したくなります。

おんぶする話じゃないのに『おんぶはこりごり』というタイトルと表紙もステキです☆

この本はイギリスの作家さんの作品で、韓国語や中国語にも翻訳されていました。
こういう家庭は日本だけじゃないんだなと思いました。

お母さんのためでもあるけど、自分のために家事をしてくれたらいいなと思いました

オニじゃないよおにぎりだよ

2023年01月25日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
オニじゃないよ おにぎりだよ

作:シゲタサヤカ
出版社:えほんの杜

おにぎりが大好きなオニは、毎日おにぎりを食べています。
ある日、山で出会ったオニに驚いた人間が、慌てておにぎりを落としていったのです。
それを(時間がだいぶ経ってから)拾って食べたオニたちは、そのまずさに驚愕し、何を思ったのか大量のおにぎりを作り始めます。
オニは作ったおにぎりを人間たちに食べてもうらおうとするのですが…



とてもカワイイ本です。



おにぎりが大好きなオニたちが、知恵を絞って人間たちに美味しいおにぎりを届けようと奮闘するところがカワイイです。

私は最後のオチを見て「ふ~ん」くらいに思っていたのですが
子どもたちに読み聞かせたらゲラゲラ笑っていました。

三歳くらいから小学校低学年まで幅広く読み聞かせる絵本です。

十二支えほん

2023年01月24日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
十二支えほん

作・絵: 谷山彩子
出版社: あすなろ書房

1月におススメの絵本です。

動物が競争して十二支が決まったという話だけでなく
十二支に由来や意味がよく分かる本です。



明治時代に法律が変わるまで、時間や日にち、方角も十二支で表していたそうです。



戊辰戦争や甲子園球場は干支の年から名前がついたとか
うさぎの数え方とか
干支に関する話がいっぱい載っていて、大人が読んでも楽しいです♪

福山城 光のまつり

2023年01月23日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
チームラボ 福山城 光の祭

1月までだったので、終わる前に行ってきました!
こんなギリギリで行く人はいないだろう。と甘くみていたら
福山城の近くは人も車もいっぱいで動けない位でした。

福山城に到着しても、列に並んでやっとお城に入ることができました。
チケットは前もって買っておいてよかったです。

行列は長かったけど、会場にはスムーズに入れました。
人も多かったけど、卵もいっぱいあったから、並んだりすることなく卵で遊べました。



大きなフワフワ卵がぎゅうぎゅうにあるところは迷路のようになっていて
中に入ると卵にグイグイ押されました。
息子や若い子たちはキャーキャー楽しんでいたけど
私は群衆が折り重なって倒れた事故ってこんな感じだったのかな。と想像して恐ろしくなってしまいました。


石垣に映し出された花や動物はとても可愛かったし
会場の外にあった、あかりまつり の竹あかりもキレイで会場に行くもの会場を歩くのも大変だったけど行ってよかったです♪




とんかつ ぽるしぇ

2023年01月20日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
尾道で有名なトンカツ屋さんに行ってきました!

国道2号線沿いの、ずっと前からあるお店です。
お昼はいつも駐車場がいっぱいです。

今回は運がよくて、待たないで座ることができました。



食べたのはロースカツ!
すり鉢でゴマをすってソースをつけて食べました。
ご飯は白米と五穀米が選べます。
ご飯とキャベツと豚汁はお代わり自由です♪

キャベツにかかっているドレッシングが美味しかったです。
販売してほしいくらい美味しかったです。

トンカツも美味しかったけど、最後はロースカツの脂が重たくなってきたのですよ。
自分に脂っぽいものが食べれなくなる日が来るなんて思いませんでした。

次は脂が少ないヒレカツにしようと思いました。

平山郁夫美術館

2023年01月19日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
村上水軍城に行ったあと、平山郁夫美術館にも行ってきました!
尾道の生口島(いくちじま)にあります。


平山郁夫画伯は広島県瀬戸田町で生まれ
日本画家、教育者として、とても有名な人物です。
文化勲章も授与され、日本美術院理事長、東京藝術大学長などを歴任したとてもすごい人です!

美術館の中は撮影OKでした。



迫力のある絵が展示されていて、お値段も書いてありました。
こういう金額が書いてある展示は初めて見たから、面白かったです。
じっくり見ちゃいました。

シルクロードの絵もステキだったけど
私は子どもの頃の絵がいちばん好きです。





子どもらしいカワイイ絵だし
すごく上手で、才能の塊!!という感じがします。

生口島はアートの島と言われているそうで
平山郁夫美術館だけじゃなく、いろんなところにアート作品があるそうです。
次はいろんなアート作品を見たいです☆

因島水軍上

2023年01月18日 | ニッキ ○| ̄|_ =3 ブッ
尾道の因島にある因島水軍城に行ってきました!

村上海賊の歴史資料館です。
昔は村上水軍と呼ばれていたけど、最近は村上海賊と言うそうです。
海で戦う水軍もしていたけど、海上輸送をしたり、外国と貿易したりで、いろんな活動をしてたからです。



水軍城が山の上にあるから、歩くのが大変でした。
ずーっと階段をのぼるから行くだけで疲れます。



お城の中は船の模型があったり、当時の兜や鎧があって
村上海賊のことが詳しく解説されていましたが…
ちょっと村上海賊には興味を持てませんでした。

和田竜さんの『村上海賊の娘』を読んだら、また行きたいです。