ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

秋冬物新作、続々制作中・・・。

2014-10-20 17:14:38 | ホームソーイング 手芸
今まで買い集めた、服地、パーツ、ボタン、リボン、その他諸々・・・。
娘の部屋のクローゼットに押し込んで、なお余りある・・・。あふれ出ている。
うちでは、素材ゴミと呼んでいる。

娘が帰ってくると、「もう、私の部屋が物置になってる。」と怒る。

ねこ吉が死んだら、全部捨てていいからね。」

「捨ててから、死んでください。

むなしい問答を繰り返す。

少しは、消費しなくてはいけません。

そんなこんなで、このところ、アクセサリー制作に突然意欲がわき・・・。

まず、写真のロングネックレスを作った。

チェーンでフリンジを作ったところがミソ。残っていた真珠のパーツを消費。



数年前に。Oui Ouiで見つけたシルバーの花のパーツ。シンプルにベルベットのリボンを通してネックレスに・・・。
友人に褒められたので、アンティーク色のパーツを、また買ってしまった。何をしてることやら・・・。

前に買ったシルクタフタのリボンに通す。
シンプルさに飽きたらず、ラインストーンのボタンを通す。
だんだんケバくなって、ねこ吉らしさが出て来たわ。



七宝焼きの台の銅板をリネンでくるんで、好き勝手にパーツを盛る。
ラインストーン、パール、盛って盛って盛りまくる。

周りはシャンパンゴールドのケミカルレースで囲む。

ゴージャスなブローチの出来上がり!



ネットで見つけたファスナーを使ったネックレス。
ねこ吉も作ってみたいと思って、40㎝のメタリックなファスナーを買ってきた。

レース、チェーン、ボタン、チャーム etc...

こっちも大いに盛り、カジュアルでもあり、ドレッシーでもあり、作った本人も訳が分からん状態。
ファスナーの上を、パンチボタンをつけて着脱する。



プリントされた貝ボタンを繋げて、フェルト台に縫い付け、人工スウェードのリボンをつけて背中で結ぶネックレス。

2012年2月、友人と一緒に行ったパリで、アントレデフルニスールというメルスリーで買った素敵なボタン。
メルスリーって、手芸屋さんのことだって。

あまりに素敵なボタンで、買ったはいいけど、作るものが思いつかず・・・。
構想2年8か月。やっと、何とか形にできた。



ボタンをアップで・・・。

やっぱり、おフランスでございます。さすがでございます。お洒落で可愛い!
これからセーターの季節、ヘビーローテーション間違いなしです。

昨日、天気のいい日曜日に、黙々と、ひたすらアクセサリー作りにいそしみました。
新たに買ったものもあるので、実質素材はほとんど減っていないのが現実です。