ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

また、難儀な本を借りてしまった。

2024-04-24 22:51:59 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書


(右下に栄養ドリンクなんか描いてあるのが凄く好き!)

今日は午後から、たぬ吉が用事で住吉方面に出掛けるというので、図書館に来ている予約本を取ってきて欲しいと頼んだ。

持って帰ってきたたぬ吉は、「こんな重たい本を予約して、返すときは自分で行けよ。」と怒っていた。

今回、山口晃画伯の本が見たくなって、片っ端から予約したのでどんな本がやって来るか判らなかった。



「親鸞全挿画集」

五木寛之が書いた長編小説「親鸞」の挿絵を、ねこ吉が好きな山口晃画伯が描かれた。

今回借りた本は、全挿画と、画伯のコメントも書かれていて、約7年もの間、新聞小説の挿画を描くのが如何に大変だったかが判るのが面白い。

雨の降る中、京都の聞法会館まで、娘と一緒に山口晃画伯の講演会に行ったのは9年前。
素敵な画伯だった。自らを「アズマヱビス」とへりくだられながらも、ちょっと皮肉られてるのも楽しかったなぁ。
随分月日が経ったもんだわ・・・。

さて、本のページは691ページ。重さは1,7キロ。厚さ4、5㎝(ねこ吉が本を持って、体重計に乗って重さを計ったんだよ。暇人でしょ。)
最近、ほとんど本が読めないねこ吉に果たして読めるだろうか?絵を見るだけでも大変そうだ。

毎日、「やらねばならぬ事がある。」と言いながら先延ばしにして、世の中の人から見れば、「本当にどうでもいい事」に時間を取られてる。
まぁ、それがねこ吉らしさでもあるけどね。



本当は、今日ホットカーペットを片付けて、「冬のしつらえ」から「夏のしつらえ」にする予定だったのに先延ばししてしまった。

明日はお天気も良くなるというから、ソファーを移動し、掃除もして、冬物の洗濯もするからね。
ここに書いたから、やらねばならぬ・・・。

夕飯に玉ねぎ4個をスライスして炒め、チャツネ?を作りハンバーグを作ったことを書いておこう。
コーンご飯も炊いたしね。ねこ吉にしたら頑張った、頑張った。
台所に立つと坐骨神経痛が痛むという勝手な病持ちですが・・・。







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