「 九州 ・ 沖縄 ぐるっと探訪 」

九州・沖縄・山口を中心としたグスク(城)、灯台、石橋、文化財および近代土木遺産をめぐる。

それぞれの 『 阿 蘇 』

2013-10-08 05:45:09 |  滝 ・ 名所 ・ 神社仏閣



ほんのり雪化粧をした阿蘇山








夏の阿蘇山







寝仏に見える阿蘇の山々







眼下に広がる阿蘇平野






内牧から大観峰へ登る道







内牧空の212号線と阿蘇スカイラインとの交差する手前







国道212号線沿い ( 遠くに久住を望む )







阿蘇の草原







南阿蘇から根子岳を望む








「 やまなみハイウェイ 」 瀬の本・三愛レストハウス








小国・木魂館







小国・道の駅 「 ゆうステーション 」







かつて宮原線が走っていた頃の 「 肥後小国駅 」 跡








小国・鍋ヶ滝







南阿蘇鉄道の高森駅







国道212号線と57号線が交わるT字交差点 ( 阿蘇駅付近 )





熊本で選手をしていた頃、
毎朝3時半に起きて阿蘇の米塚の横にある熊本ゴルフクラブまで練習に行っていた。
湯の谷にある 「 熊本ゴルフクラブ 」 の時計が5時だったのを憶えている。
ほとんど誤差がない時間でゴルフ場まで行っていた気がする。
冬場は暖かい天草に行っていたが、夏場は涼しい小国へ行っていた。
滝室坂から大観峰や横断道路など一日中練習に明け暮れていた。
あの当時は、目を閉じていても頭の中でコースや傾斜が解かるほど
何十回、何百回と走り込んでいた。

練習中は悠長に景色など眺める余裕など全く無かったが、
無意識のうちに阿蘇の雄大なパノラマを脚とカラダと、
そして記憶に刻み込んでいた。





沖縄県うるま市 「 海中道路 」

2013-10-08 05:44:21 | 沖縄の橋



海中道路の中間地点付近に位置する 「 海の駅 ・ あやはし館 」








海中道路から金武湾方面を望む







海中道路にある橋 ( 屋慶名方面からの眺望 )





うるま市の海中道路は、沖縄本島中部地区の東海岸側のドライブコースの定番で、
昔は平安座島まで干潮の時に歩いて渡ったそうだが、
現在は次々に橋が架かり、綺麗な道路が舗装されている。

海中道路は全長約5kmで通行無料の道路で、
本島から浜比嘉島、平安座島、宮城島、伊計島へアクセスする道路として重要な道路である。

この海中道路が造られた目的は、平安座島にある石油基地と
本島のアクセスを容易にするためだと言われている。

古宇利大橋同様に、沖縄ではオススメしたいドライブコースは、
島ならではのゆったりとした時間が流れ、
自然の残る島と神秘的な色合いの海を眺めるドライブが満喫できる。



10月8日 「 寒露と虹と台風24号の朝 」

2013-10-08 05:43:43 | 朝の風景とその他の風景



今朝の虹





今朝は台風の影響からか、風はあったが気温も湿度も高くて散歩の途中で汗が出た。
空は月も星も見えない漆黒の闇で、家の灯りだけが明るく照らしていた。
そして、夜が明けたあと外に出てみると北の空に虹が出ていた。
そんな今日は寒露であるが、寒露には程遠い気候である。

寒露は二十四節気の一つ。
陰暦9月の節で、秋分ののち15日、現在の暦では10月8、9日ごろにあたる。
露が寒冷にあって凝結しようとするの意があり、秋の深まりを思わせる命名である。
このころになると日本の北国ではカエデなどの紅葉で秋色が深まる。
またツバメなどの夏鳥や、ツグミ、ガンなどの冬鳥の渡りが盛んになる。
カキ、クリなどの収穫期にあたり、キクは満開となる。俳諧(はいかい)では秋の季語。