クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

あっあー神戸

2007-03-02 05:49:21 | Weblog
おはようココだよ。元気一杯だよ。ぼく東京のお家に来て2ヶ月過ぎたよ。昨日は神戸のみんなコメントありがとう。お父さん言ってたよ、神戸の言葉って港言葉だから、京都の言葉みたいにきれいじゃないんだって。少し荒っぽい言葉だって。でも、おじいちゃんが神戸の生まれだから、お父さん神戸が大好きなんだよ。「昔はね、灘の駅を過ぎ三宮に着く前にドックが見えてくるとほっとしたよ。須磨を発車して淡路島が見えると、垂水に返って来たんだ」と言ってたよ。今は、大きな橋が見えてくると、わくわくするんだって。おじいちゃんの生まれたお家は、駅の近くの、垂水小学校の前に有ったんだってさ。もうじき垂水の名物の釘煮が、おじちゃんの家から送られてくるよ。「新子は、干したのにお醤油をちょっと垂らして、温かいご飯に乗せて食べるのも最高。垂水か明石の物が一番美味しい。雑魚の中にたこの赤ちゃんが入っている時もある。もう春になったよココ」って話してるよ。ぼく達猫も干したじゃこ食べたいよね。
今日のお写真は、ぼくがみんなと、バイバイする前に杏父さんと一緒に写したのだよ。杏父さん何時までも元気でいてね。それからBEAT母さんの今日のブログにぼく写って世よ。見てね。