クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

家族に感謝

2007-03-26 05:38:23 | Weblog
昨日は僕達夫婦の29回目の結婚記念日であり、孫の晃が生まれて半年が経った日でした。お昼はお寿司の出前を取り、息子達一家と楽しい一時を持ちました。息子と僕は、ととらちゃんのお酒を美味しく飲みながら、お寿司をつまみました。孫の晃は、ババの作ったジャガイモとにんじんの茹でたのを美味しそうに食べておりました。
この日の主役はやっぱり晃です。息子夫婦の愛の下で、風邪も引かず順調に育っております。体を支えて、立たせるとご機嫌になり、笑みを見せてくれました。晃はニャンコが大好きです。何時もマイクと遊んでいるとの事です。ココの事も大好きで、嫁に連れられて我が家に来ると、廊下でココと一緒に遊ぶとの事です。ココも晃が大好きで、尻尾を触られても怒りません。
食事の後ココを息子が抱いてくると、嫁に抱かれた晃は、ココを撫ぜておりました。晃は「ココちゃんいるよ。ぼくココちゃん好きだよ」と言っているようで、盛んに話しかけているのです。来年の桜の季節には二人のじゃれあって遊ぶ姿が見られるでしょう。ジジもババも楽しみに待っているのです。
家内とは、木曽に住む友人の紹介で出会い、神様の前で、生涯の愛を誓ってからもう29年の年月が流れ過ぎました。息子が生まれ、母の看病、貧乏も経験しました。その間愚痴一つ言わずに、病気もせず、ぼくを支えてくれた家内に心から感謝しています。クーを家に入れる時、ココを迎える時も、ぼくの気持ちを理解し、NOとは言わず、黙って準備を整えてくれました。
息子夫婦も一つの屋根の下で住んでくれております。孫の晃の笑みは、ぼくの心を和ませてくれます。
最後に、クーとココに感謝です。ニャンズは家族の会話を復活させてくれました。その愛くるしい姿を見たり、一緒に遊べば、仕事の憂さも消えて行きます。
小さな幸せですが、これからも続くように、神様に感謝し願うのです。