クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

愛されて

2009-03-10 06:16:02 | Weblog
つい先程迄ココは僕と一緒に寝ていた。僕の布団に潜り、隣で体を伸ばして。時々小さな声で「ムニュ・ムニュ」と寝言を言いながら。可愛いニャン子である。
親の温盛がまだまだ恋しい、生後2~3週間で捨てられたが、幸運にも拾われたのが、小学校でも“ネコ博士”と言われているリングちゃん。そして娘以上にネコさんに愛情を注ぐビートさんであった。ネコにとっての性格形成の一番大切な時期ココは、6ニャンのネコ家族の中で育った。オチビのココは、みんなに可愛がられ、甘えて育った。自分が愛されている事を良く知っているニャン子である。
今日の写真は、06年12月16日に、ココの里親募集をご自身のブログ、ぐりぐら写で呼びかけられた、テケトさんが撮られたもの。大ネコユッキーに抱かれて眠っている、ヌクポカの一枚。
この性格は、2年4ヶ月を過ぎた今も変わらない。こうしてブログを書いている今、パソコンの横で寝てしまった。体を撫ぜても全く怒らない。家族大好きなニャン子である。