クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

参考になれば(噛まれ傷)

2009-05-17 05:45:28 | Weblog
15日(金)の続きです。
ココに噛まれた右腕は、金曜日の朝には、丸太のように腫れ上がり、左腕と太さが全く違うようになってしまいました。悪寒益々酷くなり、頭痛もしていました。手の甲から肘迄は皮膚の色も、赤黒くなってしまいました。
外科医は一目見て「傷は小さい(2,3㍉)だが、動物に噛まれると、必ずこういう風になるんだよ。薬で様子を見ましょう」と言い、処方箋をくれました。噛まれた直後に、家庭用の消毒薬で消毒し、冷たいタオル等で、患部を冷やすのが一番良い方法だそうです。そして、腫れたり、皮膚の色が変わったら、必ず外科医の診察を受けましょう。ネコの居るご家庭では、じゃれさせて甘噛みされても、良く起こる怪我ですから。写真は今朝の僕の腕です。まだ腫れが引かず、皮膚の色も赤黒いままです。痛みと悪寒は無くなりましたが、ばい菌はまだ皮下に居るようです。みなさん、くれぐれもご注意を。特に半年未満の仔猫や仔犬と遊ぶ時は、夏でも長袖を着ていた方が良いでしょう。