クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ウトウトと

2009-05-28 06:07:15 | Weblog
一昨日、昨日と室内の気温も上がり気味であった。夏毛への変換期のクーとココには、まだまだ柔らかくモフモフの冬毛が一杯付いている。流石に暑かったのだろうか、午後になると2ニャンとも、完全にダレて仕舞い、クーは欄間から外の風の入る本棚の上で、両手足を思いっ切り伸ばして寝ていた。ココも写真のように、小引き出しの上で横になり、ウトウトと居眠りをしていた。
5時前、クーはお腹が空いたのか起き出して、家内の前でご飯の催促。しかし、ココは目を瞑ったままである。カリカリを茶碗に入れる音が聞こえても、全く起きる気配はなかった。家内の「ココ君ご飯どうするの」の声で起き上がり、台所に入ったのだ。
クーもココも手足を伸ばした姿は、僕と家内にしか見せぬ。例え嫁が来ても、正座をするか、箱座りをし、ダレタ姿を見せる事はない。ネコはそれだけ気位の高い生き物なのだろう。