クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

小さかった

2010-10-22 06:22:00 | ネコ
隣街にホームセンターが新規開店した。その中にはカットの店(床屋)も出店しているというので、昨日の午前中出掛けた。カットの店と言うふれ込みだが、本業は美容院のようであり、店員は全員女性。近頃駅の近くに出来た、男性用のカット店とは違うようで、髪を切りながら飛んで来た髪を盛んに掃っていた。おじさん世代の僕からは違和感を違和感を感ずる。床屋が白衣を着ていたのには、髪の毛が付くのも気にしないで、仕事が出来ると言う、ユニホームであった。
ところで、このホームセンターには、ペット売り場も。カットが終わってから覗くと、可愛いワン・ニャンに会えた。仔犬は1ワンづつショウケースに入れられていたが、仔猫は大きなへやの中に6ニャンが遊んでいた。その中に、ココとそっくりな毛模様の仔猫も。千葉で生まれ、生後2ヵ月と掲示がしてあった。やんちゃで、他の仔の尻尾に悪戯をしていた。小さいが元気一杯。ココを引取った頃を思い出していた。我が家に連れて来た翌々日の元旦、直径22センチのおもちゃ入れのバケツに入って遊んでいた。今のドエンなココでは入れない。変わらないのは、遊びの心だ。まもなく4歳になるというのに、このバケツを転がして、おもちゃを取り出して遊ぶ姿は、生後2ヵ月の頃と変わらないのである。