ポルトガルで撮った動画を少しだけつなげてみました。お暇な時にご覧ください。
2016年、この1年もつたないブログをご覧頂きありがとうございます。
おかげさまでポルトガル紀行も何とか今年中にすべてアップできました。
皆様にお励まし頂き、コメントを頂きありがとうございます。
どうぞ良いお年をお迎えください。そしてまた来年もよろしくお願いしますm(_ _)m
2016-12-28(水) You Tube
ポルトガルで撮った動画を少しだけつなげてみました。お暇な時にご覧ください。
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2016-12-28(水) You Tube
ポルトガルツアーに参加してスペインのサンティアゴ・デ・コンポステーラで出合った音楽です。動画の最初に「ポルトガルで出合った音楽」となっていますが場所はスペインです。
2016-11-23(水) 撮影 You Tube
午前3:30にリスボンのホテルを出発しました。お名残り惜しいですが
Até logo! ♪ーBye ((ヾ( ^-^)ゞ Byeー♪ and adios!
飛行機の翼に朝日が当たりきれいです。
この日は飛行機雲が出来やすい日なのか、あっちもこっちも白いラインがきれいでした。
パリの街が見えてきました。
パリで乗り継ぎで5時間ほど待ち時間があるのですが、今回は外には行けず空港内で過ごすようにお達しがありました。
待っている間に大阪市立大学生のグループに出会いました。パリに姉妹校があり国際交流で来られたとか。さぞかし良い経験をされたことでしょうね。と話している間に飛行機に搭乗する時刻になりました。そして11月28日(月) 午前10:00頃関西国際空港に着きました。
2016-11-27(日) 撮影
リスボン出身の詩人フェルナンド・ペソアの像と記念写真。カフェ「ブラジレイラ」はペソアが足しげく通ったお店だそうです。
サン・ロケ教会です。天正遣欧少年使節が、ローマのサンピエトロ寺院にいくために、日本からやってきて最初に1ヶ月滞在した教会です。
グロリア線のケーブル・カーです。
ケーブル・カーに乗る前に先にサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台へ行きます。
2段の公園になっていて、街が一望できます。
いよいよグロリア線のケーブル・カーに乗ります。急な坂です。
レスタウラドレス広場には勝利と独立のシンボルである30mのオベリスク(古代エジプトの記念石柱で、一本岩でつくられています)が建っています。
ロシオ広場から地下鉄に乗ってホテルの近くのデパートへ行きます。
地下鉄の乗り場がわからなくてウロウロしました。
地下鉄のホームです。
2016-11-26(土) 撮影
昼食後はポルトガルの首都リスボンを散策しました。
街中にそびえる巨大な鉄塔は勾配差のあるバイシャとシアードを結ぶサンタ・ジェスタのエレベーターです。バイシャとは「低地」という意味で、リスボン大震災後(1755年)、都市計画に基づいて再建されたエリアです。パリをお手本とした整然と美しい街並みです。リスボンでは珍しく平地です。シアードはリスボン随一の繁華街です。こちらからもわかりますように、リスボンは高低差のある坂の街です。こちらのエレベータに乗って降りるとそこに道があるのです。エレベーターは人気がありたくさん並ばれています。こちらの写真を見ていると道はどこにあるの?と不思議です。どうなっていたのかわかりません。
エレベーターを降りるとこのような景色が見えます。
主要官庁が並ぶコルメシオ広場に着きました。この時は小雨が降っていたのに
もう青空が見えてきました。
ドン・ジョゼ1世騎馬像が見あります。
コメルシオ広場は約200m四方の広場で、海の玄関口と言われるテージョ川に面しています。震災前は宮殿が建っていたので、地元の方には宮殿公園と呼ばれているそうです。
海のように見えるのはテージョ川です。
石にペイントされていました。
子供は水たまりが好きですね。
ポルトガルではこちらのガロが有名です。ガロとはポルトガル語で「雄鶏」という意味で、「奇跡と幸せを呼ぶ鶏」とされています。丸焼きにされたガロが聖母マリアの奇跡で起き上がり、無実の罪で縛り首になるところだった青年の命を「コケコッコー」と鳴いて救ったという伝説が残っています。またガロはポルトガルの国鳥になっています。
街の教会
こちらはケーブルカーに乗る入り口です。
落書きが多くてちょっと残念です。
ピカのケーブル・カーに乗りました。
2016-11-26(土) 撮影
午後から自由行動になったので、ロシオ広場でバスを降りてレストランへ行きました。白ワインを飲みました。
ワインがぬるくならないように保冷剤が入ったものを巻いてあります。
パンとチーズとバター
ポルトガル名物「サルディーニャス・アサーダシュ(イワシの炭火焼き)」です。量は多いのですが美味しくて全部食べられました。ポルトガルは塩が美味しいのでお料理もデザートも何でも美味しいのだそうです。
お隣のテーブルの方が帰られる時に日本ファンかなと思ってお話しました。写真を撮らせてもらうと女性がTシャツに書かれた言葉の意味を尋ねられました。私は♪♪♪♪Happy (ノ^^)乂(^^ )ノHappy♪♪♪♪と答えたらとても喜んでいただけました。これで良かったのかな?
2016-11-26(土) 撮影
ジェロニモス修道院のお向かいにあった屋台です。
あっ、飛行機が飛んでいる!
馬車が登場しました。
路面電車
エッグタルトの老舗 Casa Pastéis de Belém
ジェロニモス修道院の修道女たちによって、18世紀以前に発明されたパステル・デ・ナタ(複数はパスティス)です。「ベレン洋菓子店」(Casa Pastéis de Belém)はポルトガルで1番美味しいと評判です。そこへ添乗員さんが案内して下さって旅行社のサービスでエッグタルトをご馳走になりました。シナモンをかけて下さり、生地はサクサクでクリームはトロトロ、焼きたての熱々でフーフー言いながら頂きました。お土産に買いたいのですが賞味期限が短いので買えません。
2016-11-26(土) 撮影
バスで市内観光へ行きます。電車もちょうど良い景色の所で撮れました。後ろに写っている吊り橋はヨーロッパで最も美しい橋に選ばれたそうです。橋はテージョ川にかかっていて、リスボンとアルマダを結んでいます。全長が2277mで橋の名前は「4月25日橋(Ponte 25 de Abril)」です。最初は「サラザール橋」と呼ばれていたのだそうですが、1974年4月25日のクーデターにより新政権が発足したのを記念して「4月25日橋」と改名されたそうです。
わぁ~虹が見えました。
テージョ川です。
この飛行機は初めて南大西洋を横断したサンタ・クルス号のレプリカで本物は海洋博物館にあるそうです。
ベレンの塔は16世紀にテージョ川の船の出入りを監視する要塞として作られました。建築様式はマヌエル様式です。マヌエル1世によって作られました。
世界遺産なので違う角度から何枚も写真を撮りました。
バスに乗って少し移動します。バスの中からジェロニモス修道院が見えました。
世界地図がありました。日本の所に1541の数字があります。1541年にポルトガル船が豊後に到着した年だそうです。
地図は色の違う大理石を利用して描かれているそうです。
発見のモニュメントですが、ただ今修理中でした。帆船をイメージして作られています。
先頭はエンリケ航海王子です。ヴァスコ・ダ・ガマの彫刻もあるそうですが修理中のためはっきりわかりません。
裏へ回るとこんな感じです。
ジェロニモス修道院です。東方交易で得た莫大な資金を惜しげもなくつぎ込んだマヌエル様式の建物は、工事完了までには着工から約1世紀もかかったそうです。
写真の左の方は住居だったそうです。
ジェロニモス修道院の壮麗な南門には、ジョアン・デ・カスティーリョの作といわれる24体の聖人や高位聖職者の像、紋章などの彫刻で覆われ、中央にエンリケ航海王子の像、頂きには、ベツレヘムの聖母の像も掲げられているそうです。
2016-11-26(土) 撮影
ロカ岬へ向けて出発です。バスからオビドス水道橋が見えました。
ユーラシア大陸最西端の岬、ロカ岬へやって来ました。小説にも出てきて、いつか訪れたいと思っていました。
遠くに灯台が見えています。
断崖絶壁で下をのぞくのが怖いです。
ポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの詩、「ここに地終わり海始まる(Onde a terra acaba e o mar começa」を刻んだ石碑です。
ハートちゃんとチロも記念撮影。
海を眺めていたらお隣にステキなカップルが来られたのでお二人のカメラで写真を撮った後、私も撮らせて頂きました。お二人はロシアから来られたそうです。私は日本からと言ったら日本は素晴らしい国だと褒めて下さいました。
ロカ岬のアズレージョです。
陶器で、カラフルな雄鶏やお皿など売られていました。
ユーラシア大陸最西端到達証明書を頂きました。日付、名前、ロカ岬の場所北緯38度47分、西経9度30分と書かれています。裏には各国の言葉でルイス・デ・カモンイスの言葉 「ここに地終わり海始まる」 と書かれています。
ロカ岬の後はバスに乗り、コスタ・ド・ソル(太陽海岸の意味)を楽しみながら天使の階段を撮りました。コスタ・ド・ソルはヨーロッパ有数の保養地だそうです。
夕食はリスボンのレストランでクロケットかイカのフリッターかどちらか好きな方を選べます。
こちらがクロケットですが、あまりにも小さくてガッカリだったようです。
イカのフリッターは美味しかったです。
デザートはプリン、プッチンプリンに似た味でした。
2016-11-25(金) 撮影
バスからオビドス城が見えてきました。
到着しました。小さく写っている凹凸になっているのが城壁です。
ここが入口です。ポルタ・ダ・ヴィラの門をくぐります。
門をくぐるときれいなアズレージョがありました。
ブーゲンビリアもきれいです。
ジンジャーニと呼ばれるさくらんぼで作られたお酒です。チョコレートの小さなカップにチェリーをつけて食べます。
お店の陳列の仕方がかわいいです。
あとで雨が降ってきたときにこちらで雨宿りをしました。ランチ中に雨は止み良かったです。ポルトガルの雨はそのうち止むという安心感があります。
城壁を歩こうとやって来ました。
こちらから城壁に行くのはあきらめて違うルートを探しました。
城壁は片側は城壁がありますが、もう一方はこのように何もないので、すれ違う時に怖いです。そろりそろりと・・・
車にトラブル発生?
無事に動いたようです。
城壁が続きます。城壁に囲まれた町は「谷間の真珠」と呼ばれています。
「谷間の真珠」と反対側の景色です。のどか~(´▽`)はぁぁ・・♪(うっとり)
中国の万里の長城に少し似ているなと思いました。
2016-11-25(金) 撮影