ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

きもの断捨離、実行

2013-08-17 09:43:08 | きもの新陳代謝

先の「幸田文の持ったが病と断捨離」で、箪笥の肥やしになっているきもの、どこに持っていったらいいのかわからないと書いたら、親切な方が

コメントくださいました。

 

初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています(着物などの和服は、大いに歓迎されます)。

なかなか整理できなかったのですが、このお盆休みに少し整理して、宅配で送りました。

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まずは段ボールひと箱と、バッグにいっぱい。

送ったのは、きものに興味を持ち始めた頃、「生地の勉強をする」という大義名分?や「娘に似合うかも」と親心から?

主にオークションで購入したものです。

解いて洗ったり、染めるとどうなるのかなどと実験したのも、主に、これらのきものです。

娘はいまだに興味を持たず、まず、サイズが違うし(娘のために買ったのに??おかしいなあ)いつか興味を持ったときには、私の高級品(ないない)を着るか、自分で買えばいいだろうと。

オークションやショップに出しても二束三文。

どなたかの役に立つと思えば、送った方もきものも嬉しい

本なども、これまでは某チェーン店に送っていましたが、これからはこちらにするつもりです。

これから整理して、どんどん送ろうと思っています。

断=入ってくる要らない物を断つ捨=家にずっとある要らない物を捨てる離=物への執着から離れる

「断捨離」とはいうことですが、「断」の「いらないもの」は断ちますが、きものって私にとって必要、だから~。

「離」の「執着」もまだ自信はありませんが、前ほどには、ナクナッタ、と思う。

きものの始末に困っている方、どうぞ、こちらに送ってください。

もう一度記しておきますね。

 

「 豊能障害者労働センター 」

http://www.tumiki.jp/bazar.html

断捨離で、本当に似合う自分見つかりますように

応援ありがとうございます。

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コメント (14)
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