ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

同じ二部式作るなら、二倍活用&半幅半襟

2016-05-12 08:37:02 | 手仕事 和裁

 

愚息の部屋に行ったときの帯。

二部式のリバーシブルです。

同じような生地をゲットして、

それを裏表に縫い付けました。

 

 

右のほうが少しシャープ。

左の模様は締め方によって、

お花の部分を多く出したり、

琉球燕模様っぽい部分を

出したりと、調節できます。

同じ手作りなら、裏も使えたほうが

ずっとお得。

 

付け帯二倍活用法」こちらはちょっとアザトイかも。

 

半襟は、半幅帯を解いたもの。

ちょっとこぎん刺しっぽくて

お気に入り。

 

 

詳しい説明は、こちら。

物欲を制す2・こぎん刺し風の半襟の正体」

 

この茶屋辻木綿はね、

ものすごくしっかりしたもので、

木綿にこんな古典模様が描いてあるのは

珍しいでしょ。

ボロに見えるけど、今では入手困難品よ

 

 

鮮やかな群青色の帯揚げ。

道明ツートン帯締め。

鳥の帯留(羽根がぴょこぴょこ動くのよ)

 

襦袢は茜色蜘蛛の巣絞り単衣。

麻の襦袢でもよかったのだけど、

半襟をまだ付けていなかったので。

 

今回はしっかりコーディの自慢、

いえ、説明をしてしまいました。

手作りの品は自分だけの

逸品だものね。

 

 

いろいろあった連休だったけど、

駐禁がハイライト?

 

 「置かれた場所で

咲く」つもりなら、

人も車も正しい場所、見合った場所に

置かないとね。

車が咲くって~~??)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする