ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

ヘビメタ木綿・趣向を変えて南部絞り帯

2016-05-24 08:22:23 | きものコーディネイト

 

暑い日が続きます。

いつ熱中症にかかってもおかしくないような。

身体気をつけましょう。

 

 

初めて自分で作った浜松木綿、

紺の縞木綿。

ビギナーズラックなのか、先生がよかったのか、

とても着やすいものに仕上がりました。

このきものはたいがい紺系の帯を合わせていて、

幽霊になってもきもの!」

 

紺白も清潔感あっていいけど、

いつもそれでは飽きるなあ、

ということで、

 

 

南部絞りの自作木綿帯を合わせてみました。

この生地は目黒の池田重子さんのお店で

風呂敷だったものを購入。

 

かなり前に自分で二部式の帯にしましたが、

「出身は風呂敷、その上自作」ということで、

なんとなく引け目を感じて、

なかなかお披露目できず、

ずっと肥やしになっていました。

 

処分する前に一度締めてみようかと

トライしたところ、なかなかいいじゃない?

ということで、

 

帯揚げは、見えないけど、藤の花の布きれ。

 

帯揚げにして隠すのはモッタイナイ?

かぶせ帯にしようか~~。

なるほどのかぶせ帯と和裁本」

帯はもういいかあと、思案中。

で、行ったところは、

 

衣紋、やはり抜きすぎたせいで、

気にして手をやっている。

 

東京北部にある大学

家政大学の「染色―布へのアプローチ」

 

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