山里に生きる道草日記

過密な「まち」から過疎の村に不時着し、そのまま住み込んでしまった、たそがれ武兵衛と好女・皇女!?和宮様とのあたふた日記

セッセとたくあんづくり

2012-01-14 20:33:25 | 食彩・山菜・きのこ
 天気のいい日が続く。
 日当りがいい午前中は、毎日キウイの剪定作業。
 それは目標どおりほぼ終了。

 午後は日が当らなくなるので畑は寒くなる。
 とくに寒風が強い日は屋内作業へと逃げ込む。
 きょうも午後は風が痛いくらい。

         

 先日師匠からいただいた大根でたくあんづくり。
 小振りの干し大根の先は凍み大根状態だった。(昨年12/20 blog参照)
 そこは切って、本体20本くらいを糠・塩と一緒に漬け込む。
 ついでに、根こんぶ・干し柿・タカノツメも入れる。

                

 畑から収穫した重石をして出来上がり。
 ついでに、大根の生漬けも補給した。
 これはうまいので、近所にあげたりしてすぐなくなってしまう。

                         

 何を漬け込んだかわからなくなってしまうので(やはり!)、名札をつけた。
 キクイモの味噌漬けはすでに冷蔵庫にあり、樽の中にはない。
 近日中に第3回目の漬け込みをやる予定。

 このところ膝が痛く、正座ができにくい。
 寒さがこたえるが、うまくつきあうしかない。

 
コメント (2)
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