珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

テレサテン 漫歩人生路

2022-02-13 21:32:33 | POPS(邦)
木曜日、横浜では雪は積もりませんでしたが、今夜から明日にかけて積もりそうな気配です。3連休は北京オリンピック観戦、オーディオ等でのんびり過ごす予定でした。ところが車の定期点検の前日にバッテリーが上がって焦りました。しばらく運転していなかったことも要因ですが、そもそもバッテリーの寿命が来ていたようです。急遽、自動車保険のサービスでバッテリーを復旧しました。一晩置くと、起動できるか怪しいとも言われ、そのままディーラーに駆け込みました。何だか慌ただしい連休となりました。

久々に音楽の話題です。ネットでテレサテン、中島みゆきで検索すると「漫歩人生路」と出てきます。原曲はシングルにもなった「一人上手」です。12年前の記事で取り上げました。テレサテンが日本の曲を中国語で歌っていることは知っていましたが、中島みゆきをカバーしている印象がありませんでした。更に調べると『鄧麗君  15週年』というベストアルバムに入っていることが判りました。決して安くはありませんでしたが、アマゾンで購入しました。ヤフオクだとさらに倍の値が付いたので、まあ良しとします。


15周年の起点がよく分りませんが、14歳でデビューとすると1967年頃になります。そこから更に15年を足すと1982年です。私が高校生の頃となります。ちなみに、このアルバムには「一人上手」以外に「北国の春(我和你)」「グッド・バイ・マイ・ラブ (再見!我的愛人)」が収められています。80年代半ばの大ヒット連発前のこの時期は、アイドル半分、大人の女性半分といった感じで、ジャケットの雰囲気もいいですね。サウンドの方は特筆するほどではありませんでしたが、台湾の曲含めて聴いているところです。


「一人上手」を含む『臨月』は中島みゆきの中では好きな作品です。当時からもう40年以上が経過したことに驚きます。ちなみに80年にレークプラシッドで開かれた冬季五輪は中学生時分でした。八木選手の銀メダル、スケートのハイデン選手の5冠はよく憶えています。
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2 コメント

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このアルバムは広東語もあります (GRFのある部屋)
2022-02-16 17:01:32
1968年からはじめて15周年を記念して1983年に作られたアルバムですね。香港、シンガポールなどの広東語を話す人たち向けのアルバムで、北京語とは随分とニュアンスが違います。中島みゆきさんは、美雪さんというのでしょうか?
美雪さん (横浜のvafan)
2022-02-16 22:44:13
GRFさん、こんばんは。

CDのジャケットに確かに、1983年香港のポリドールから出されたと記してありました。広東語を話す人向けだったのですか。流石GRFさんのテリトリーですね。はい、ご想像通り、中島みゆきさんは、美雪さんとなっておりました。

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