ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ヨン様と乳がん撲滅運動

2005-08-05 17:29:46 | ドラマ・ワイドショー
ペ・ヨンジュンエイボン・プロダクツ乳がん撲滅運動に参加だそうです

週刊誌にはピンクリボンバッジをつけているという話や
CMに無料でご出演というのは載っていましたが、
どこの化粧品会社かはわからなかったのね。

そうですかーーエイボンかー

エイボンはアメリカの化粧品会社です
あまりメジャーな会社ではなかった・・・と、思います。
うちでは20年以上前からエイボンを使っていましたが、それは国産品や
他の輸入品にくらべて価格がリーズナブルだったからなんですね。
しかも、敏感肌の私はどの化粧水や乳液を使っても湿疹が出来て困っていたのですが
エイボンの「敏感肌用」では荒れなかったので、以来、ずーーーっと使ってます。

ただね・・
化粧品オタクの友人にいわせると・・・
「エイボンの口紅は発色が悪いわよ」という事らしくて。
確かにそれはいえてるかなーーっと。
でも、価格が安いし私的には不満はありませんよ

エイボンの乳がん撲滅運動のことは知っていました(1993年からだそうです)
でも今まではあまり関心がなかったかな
それに!!私達のペ・ヨンジュンが賛同したわけですっ!!
すごいなーさっすがヨン様。

「自分を支えてくれる多くの女性達にお返しをしたい」とおっしゃったとか
そうは思っても中々出来ませんよ
CM無料出演とかピンクリボンバッジをつけたりするの

さらに今年10月からは、ヨン様のロゴ入り寄付金付スペシャルリップスティック
発売するんだそうです
これはもう・・・買うしかないでしょう
たとえ動機が不純でもここは協力しなくては・・・

エイボンの化粧品は店頭では売ってないと思うんですよ。
確かエイボンレディがカタログを持って販売していたと・・・
自分もエイボンレディになればさらに安く手に入り、お客様に売って
収入を得られる・・・筈です
(実は私もエイボンレディですが、他人に売った事ないんでよくわからないの)
永久にエイボン商品を使うつもりならレディになればいいし、そうでなければ
私のような人から購入するのがてっとり早いでしょうね

今までマックスファクターとかクリニークとか・・そういうブランド品に
比べてマイナーなイメージだったエイボンも、ここで一気にメジャーに
なるのかなーー
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菊次郎・・どろぼうにだまされる

2005-08-05 09:15:35 | ドラマ・ワイドショー
昨日の「菊次郎とさき」も面白かったですねーー
私は物心ついた時にはテレビがあった世代ですし
(むしろ白黒かカラーかという部分で興奮してました)
一人っ子でテレビを独占していたので、家族を巻き込んでのテレビ騒動は
想像の範囲だけですねーー
でも、ヒューズがブチっていうのは経験してます。
懐かしかったーーーああいう時代がありましたよねーー

で、今回、菊次郎夫妻はどろぼうさんに騙されてしまいました。
昭和30年代にはまだ夫妻のような「あまりにも人が良すぎる」タイプがいたんですよね。
どろぼうの身の上話程信用しちゃいけないっていうのに・・・
でも、物語として見るととっても微笑ましいのですが、家族としては笑ってすますわけにも
いかなかったと思います。
なんたってテレビは貴重品!!の時代ですものねーー

で・・・菊さんに負けず劣らず「人がよすぎる男」だったのがうちのシゲルでございまして。
シゲルは(色々騙され経験があるようですが)大きく2度、詐欺にあってます。

一度目・・ミチコと結婚したこと

シゲルは台湾に渡る前、ちゃんと親が決めた良家のお嬢さん婚約者がいました。
なのに!!台湾でミチコに騙されて結婚
終戦時の引き上げに有利なように(ミチコ達は内地に親族がいなかったので)
シゲルと結婚し、親族一同ぜーーーんぶ、シゲルの家に転がり込んできちゃった
ミチコ
目もくらむほどの美人で、おまけに教師というかたーい職業についている賢婦人・・
だったはずなのに、実は韓国ドラマに出てくる意地悪女そのものだった
仙台について、シゲルの婚約者に「ふん!あたしがシゲルの妻なのよーー」と
あっかんべーをして追い出し、堂々と家に入り込んだ彼女
姑が湯治で留守をしている間に、蔵の中の食料をぜーーーんぶ無断で自分の親兄弟に
送りまくりからっぽに。
しかも、舅が大事にしていた仙台平の袴を「これ、柄が綺麗ねー」と言って
自分のプリーツスカートに作り変えてしまった!!
「なんであんな女と結婚したのよ!シゲル!」と、FuBuKi家の人たちは大ブーイング。
しかし・・・あわれシゲルは言い訳一つできず、結局実家を出たのでありました。
とほほ・・

二度目・・大工にだまされ借金王に

そもそもおぼっちゃま育ちで世間知らずのシゲルは、実家を出て仙台一の繁華街に出、
「すし屋」で生計を立てていたわけ
この「すし屋」・・・結婚繁盛していたんだけど、客層がすごいのーー
医者と公務員と大学教授だらけだったそう・・大のインテリ好きのシゲルとミチコは
「話のわかる夫婦」で通っていたんですねーー
そのまま「すし屋」を経営していればよかったのに
シゲルの元戦友で不動産屋に薦められて、まだ未開拓地みたいな土地を100坪
(しかも谷底)買わされた挙句、店にたまたま食べに来ていた大工となぜか意気投合。
相手をよく知らないくせに「家を建ててくれ」という話に

本来、店と実家を売ったお金で借金なしで建つはずだったその家は、大工のいい加減な
工事で費用が倍かかり、さらに予定通りに出来上がらず、シゲル達は雨露しのぐだけの
家に入居しなくてはならなかった・・・

それでも裁判も起こさず、悪口も言わず、黙って借金を返し続けたシゲルとミチコ。
単に無知だったのか、人がよすぎたのか、それともアホ?
おかげで娘は大迷惑
いきなり「貧乏な家の娘」になっちゃった・・・とほほ・・
コメント (5)
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