Trapped in me.

韓国漫画「Cheese in the trap」の解釈ブログです。
*ネタバレ含みます&二次使用と転載禁止*

最終話<雪の日>

2019-01-19 01:00:00 | 特別編
皆様!!みなさまーーーーーーっ!!!

大大大久しぶりです!!そして大ニュースですっ!

なんと久しぶりに、チートラの短編が本国webtoonにアップされましたぁぁぁ!(アドレナリン大放出中)
しかも先輩の誕生日にアップされるという!コアな読者には嬉しい!フォー!

イエエエエエエエエエエエーーーーーーイイイイイ!!!!!(サンシャイン降臨中)

なんでもこれは「2D彼氏別冊付録」というwebtoonの特別企画らしく、
人気連載のイケメン達が読者の心をくすぐらせるために短編になって帰って来たらしいです。ありがたやーーー!!

とりあえず皆様、お楽しみください



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「最終話<雪の日>」


白く儚い雲の欠片が、ビル街の間で風に舞う。



まだ西日の残る橙色の空を見上げながら、彼女は駆けていた。

地面には既に数センチの積雪があり、走る度彼女の足跡が残る。



そのブーツは勿論雪用ではなくて、気を抜くと滑ってしまいそうだ。

けれど彼女は止まらなかった。

彼が待っているのだ。



待ち合わせ場所で携帯に視線を落とすその彼に、彼女は大きな声で呼びかける。

「先輩!」



彼は駆けてくる彼女の姿を目にした途端、すぐにその名を呼んだ。

「雪ちゃん!」



「走って来たの?」



淳は、すっかり冷たくなった雪の小さな手を握った。

雪はまだはぁはぁと息を切らせなながら、「はい」と返事をする。

「急に降って来たね。早く車行こう」「ですね。急にすごい積もって‥!」



雪がふぅ、と息をついたその時、淳が何かに気がついたように笑う。

「あれ?」



不思議そうな顔をした雪に、顔を寄せて微笑む淳。

彼の澄んだ瞳の中に、キラキラと雪が舞っていた。

「雪ちゃんの髪の毛にー‥」



「雪が積もってる」



淳はそう言って、柔らかな前髪に積もった白い結晶をはらった。

その指先で、そっと優しく。



ツンと冷たい鼻先も、ジンジンと冷えるその頬も、

まるで魔法にかかったように溶けて行く。

「行こう」



全身の体温が上がるのを感じながら、雪はぎくしゃくと歩き出した。

淳が首からマフラーを外しながら、不思議そうな顔で話し掛ける。

「寒い?顔が赤いよ?さ、これ掛けて(あーーまだまだ慣れないなーーいつまでたっても‥




そうして二人は並んで歩いて行った。

白い絨毯に、消えない足跡を残しながら。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「最終話<雪の日>」でした。

うわああああああ!!!

最高だぁーーーーーーっ!!!!!(落ち着け)

先輩のイケメン度もさることながら、社会人雪ちゃんのかわいいことキレイなこと!!

髪の毛バッサリ切りましたね!ボブ雪ちゃん、かわいいいいいいい!!!(落ち着けって)

大学時代と違う二人を見れて、私はもう感無亮‥って亮さんも見たかったーーーっ‥

あの海が見える街で、同じ雪を眺めているでしょう‥亮さーーん!!カムバック!!

‥と、様々な感情がダダ漏れです。

とりあえず皆様に見てもらいたくて、この興奮を共有したくて、マッハで記事にしました。

コメントの方、滞り中なのにすいません
(特にちょさん、いつもコメント本当にありがとうございます!!返せてなくてすみません


時々こんな風にお楽しみがあると本当に嬉しいですね

再連載を見直しがてら、もう一度読み返したくなります


それでは皆様、またの機会にお会いしましょー!!

特別編「Too much」

2018-04-20 01:00:00 | 特別編
皆様こんにちは!

今回は4部特別編の「Too much」をかいつまんで紹介します〜


話の時期は雪2年淳3年の初冬ですかね。

255話の後あたりだと思います。
(学校で倒れた雪が保健室で寝ていて、そこに淳が居て「雪ちゃん」の練習していたあたり(笑))


冒頭、廊下で邂逅して目を丸くする二人。

 

そこに大きなバッグを手にした太一が現れます。

「さァ、皆様ご存じの通りー‥」



「今日はボクの誕生日なんデス。よろしくお願いしマス!」



そう言って皆からプレゼントをねだる太一(笑)

プロフィールでは太一の誕生日は11月1日になってますので、時期的にはそのあたりでしょうか。



ただ韓国の誕生日は毎年変わるという情報もあって、ハッキリした時期はよく分かりません‥

まぁとにかく今回は太一の誕生日の話なんです。

レディース物の袋を広げながら(お姉ちゃんの物らしい)皆からお菓子やらジュースやらをもらう太一。



あ、韓国らしい一コマもあります。

「朝からワカメスープも飲んだんでしょ?」「当然デス!」



韓国では誕生日にワカメスープを飲むのが習慣なのだそうですよ。

お姉ちゃんの横でジョッキいっぱいのワカメスープを飲む太一(笑)

そこに淳+柳+健太が登場。

「なんだぁ?赤い羽根募金かぁ?」「あっ!」



淳が手に持った沢山のお菓子に太一は釘付け

「青田先輩殿!」「誕生日なんだよね?」「そうでありマス!」

「俺らスルーかよ」



柳(笑)

淳はお祝いの言葉をかけながら大量のおやつを太一にプレゼント。

皆でワイワイ楽しそうな中、雪だけが淳に背を向けてツレナイ態度‥。

「お‥はようございまふ‥」


↑挨拶もこんなに曖昧に‥w

でも保健室で覚悟を決めた淳は怯みません。


↑プレイバック

にこやかに挨拶返し!

「うん、おはよ」



けど雪はずっと太一の後ろに隠れ続けます。

それを見て淳が思い出すのは、以前太一と間違えられた時の場面。



真っ赤になって「太一と間違えちゃって」と慌てふためく雪を思い出しながら、

目の前に居る太一をじっと見つめる淳。



間違えた?この子と?俺を?



自分と太一の共通点を見出そうと観察中(笑)

色々と考えます。

背は同じくらいだな、とか、黒髪でうなじがくるんとしてるとことか似てるかも?とか。



そんなこんなしてる間に、太一のカバンはお菓子でパンパンに。

授業がありますので、と言ってその場を去る太一。



そんな太一の後ろ姿を眺めながら、柳がある所感を口にします。

「今更ながらお前ら、めちゃ仲良いのな。なんかアイツが羨ましいような羨ましくないような‥」

「ま、世の中には色々な形の友情がありますからね」



そんな聡美の言葉を聞いて、笑い飛ばす柳。

「ちげーだろ〜?ぜってーアイツ、お前らのどっちかが好きとか言い出すって!

どっちだ!?伊吹か!?赤山か!?」


「もぉっ!変なこと言わないでもらえます?!」



すると淳が、去って行く太一を見てとあることに気が付きます。

「あれ?」



「福井、カバンが‥」

「ダメーッ!!」「NONONONO!」



太一が背負っているカバンに破れ目を見つけた淳がそれを口に出そうとすると、

雪と聡美からすごい勢いで止められます。

思わず目を丸くする淳と、そんな淳の腕を掴む雪、淳の口に手を当てる聡美。



↑とっさに雪の方をじっと見てしまう淳が良いですね〜。

個人的には口に手を当てられる方が接触度としては高い気がしますが、淳の関心は雪にしかないのね〜(微笑み)



「邪魔しないで下さい!」と念を押す聡美の横で、気まずい二人。

「何を邪魔するって?」と柳が聞き返すと、聡美がネタばらし!



わざとかーい

柳は「お前らひどすぎる」と言って怒りますが、二人はこの表情(笑)



そのままピューッと逃げていきますw



そんな二人に向かって叫ぶ柳。

「残酷な奴らめ!どっちか好きって言い出すとか言ったけど取り消すかんな!お前らは血も涙もねぇー!

Too much!!」




こうやって後輩に熱くなる柳、好きです

そんなこんなで、物語は後半へ。




「実はこっそり拾ってましたー!」「サプラーイズ!」



そう言って太一が落としたお菓子を差し出す聡美と雪。

目の前の太一はもう灰になりそうです‥(涙)



めちゃ探し回ったじゃないスかと言ってメソメソ泣く太一に、

もう一つサプライズがあるよと雪が言います。

「ジャン!」



白い箱から雪が取り出したのは、なんと雪&聡美の手作りケーキでした。

砂糖で出来た太一人形はお店で作ってもらったらしい(笑)



涙目になりながらビックリする太一に、皆からのハッピーバースデー。

淳と柳はその光景を目を点にして見ています。



「雪サン‥聡美サン‥愛してマース!!!」



そう言って二人に抱きつく太一。

その様子を見ながら、柳が淳に向かってこう話し始めます。

「俺が間違ってたみたいだな。やっぱ福井はあの二人の内どっちかとくっつくわ」



柳は先程雪と聡美に向かって「太一はお前らを好きになんかなんねー」と言ったことを早くも撤回し、そう言いました。

どうしてそう思うの?と聞く淳に対し柳は、

太一はちょっと変わってるけど、男としてはそれなりにシュッとしてイケてるから、と。

「それに俺男女間には友情は成立しないと思ってっからね。だろ?」



そう言って雪達を見る淳と柳。

そこには楽しそうに太一とじゃれ合う雪の姿が‥。



それを見て淳が素直にポツリ。

「確かに、仲良すぎな気もする」



だろぉ〜?と言って肩をウリウリする柳(^^)

楽しそうに太一の誕生日を祝う皆を見ながら、二人はその場を去ります。

「誕生日おめでとー!」



そして最後淳は思います。

やっぱりtoo muchだな、と。





‥という、ところどころに「too much」が隠れたお話でした。

太一はお菓子をもらいすぎだし、淳はお菓子あげすぎだし(笑)

雪と聡美は鞄をカッターで切るのは冗談が過ぎるし、そして最後は味趣連の仲が良すぎ、という。

それを見て去る淳も自分の気持ちを持て余してるtoo muchさを感じますよね^^

いや〜こんな短いページでも色々なことを入れてくるスンキさんの才能よ‥

尚の事後日談が読みたかったですなぁーー


ということで特別編「Too much」は以上です。

コマをかいつまんでのアップなので、全部見たい方はぜひ単行本購入されて下さいね〜

ではでは

教母文庫インタビュー

2018-03-29 01:00:00 | 特別編
皆様またまたこんにちはいや〜春真っ盛りですね

さてさて、スンキさんが教母文庫よりインタビューを受けられてましたので、

単行本購入の記事より先にその訳文を載せますね〜

原文が気になる方は本国のサイトを御覧くださいませ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



作品『チーズインザトラップ』、連載だけでなく単行本までもがとうとう完結となりました。
実に7年近い年月を連載され感慨ひとしおだと思いますが、単行本の出版を終えた今どんなお気持ちでいらっしゃいますか?

まだ追加改訂版作業を含む細々とした仕事が残っているので完全に終わったという感じはしませんが、
『チーズインザトラップ』という長編シリーズの最初から最後まで無事に出版された、という事実を本当に嬉しく思っています。
本棚の片隅に並べられた単行本を見て、私は今までこんなに走ってきたんだなと満たされた気持ちです。
webtoonが完結した時とはまた違った思いですね。



スンキさんだけでなく、『チーズインザトラップ』を愛読し毎週連載を楽しみにしていた読者にも、
完結は嬉しいながらも寂しい出来事だったと思います。
完結を受けて読者からのコメントも沢山寄せられていましたが、何か記憶に残るエピソードがありましたか?

特に「エピローグ」に沢山のコメントを頂いたのですが、その内容一つ一つに心からジーンとさせられました。
歳月の流れを表現するコメント(雪より年下だったのにもう就職です、この作品の連載中に兵役に行って帰って来ました、など)
は読者と作家という垣根を越えて、友人と長い時を共に過ごしたような、そんな気持ちを感じることができました。
そしてその他作品に関する色々なエピソード(雪と性格が似ているので共感しながら読みました、
淳と雪、そして亮、皆を幸せにしてほしい‥などなど)で感じられる読者さん達の愛情に大変感動しました。



ウェブで読んだ内容を書籍でまた読むと、同じ内容なのに大変違った印象を受けました。
単行本の作業をされるにおいて特に気を遣った部分がありますか?カット配置や構成で変わった部分がありますでしょうか?

1部序盤を除いて4部中盤まで、全て出版を考慮した形で原稿作業をしました。
ウェブに上げる時はウェブに合わせたカット割をする必要があるのでそうしていますが、目につく大きな変化はないと思います。
けれど紙に印刷された原稿とカット分割された原稿は流れや呼吸が微妙に違って、この部分に意外性があったりもしましたね。
4部中盤以降コンテ時間短縮のためウェブに合わせた演出で作業方式を切り替えまして、
単行本の作業は出版社で編集をしました。
追加的に連載分で気になった作画のミスと個人的に気に入らなかったカットや演出を修正する作業も進めました。



最近はラストで型破りな展開やどんでん返しをするストーリーも多々見られますが、
私は『チーズインザトラップ』のラストはとても自然な気がして本当に好きでした。
ラストは連載当初から念頭に置いて書かれていたんですか?
だとしたら連載を進めながら当初決められていたラストを変えようとは思いませんでしたか?

そもそもどんでん返しをするような内容ではなかったし、状況と演出まで考えていたラストがあったんです。
型破りなラストを選んでもう少し完結を早めればより大きな反響があるかも、と悩みもしましたが、
できるだけ自然な流れにすることを選びました。
実際、連載当初は主人公が色々な葛藤と現実の状況の中で、淳と別れて人間的に成熟するラストにしようと思っていたんです。
ですが連載中に色々なことがありましたし、7年という歳月の中で別れない方向へとシフトしました。



『チーズインザトラップ』には様々な魅力がありますが、個人的には'大学生の恋愛'を描いているのがすごく好きなんです。
最近は「大学生は就職活動とアルバイトでいっぱいいっぱい、恋愛なんて贅沢だ!」
というようなキャラクターが登場する作品が沢山ありますが、
大学生の時だけ感じることが出来る恋愛感情というものが確かにありますよね。
スンキ氏が『チーズインザトラップ』で描きたかったエピソード等が、どのように生まれたのかも気になります。

デビュー当時、自身のブログに‘恋愛’は『チーズインザトラップ』という大学生の話の一つの要素であり、
それがメインではないんです、いうような文を載せたことがあります。
大学時代って、最も自由な時期であると同時に最も忙しい時期ですよね。
就職活動やスペック争いが熾烈な上に、大学生なんだからアルバイトや恋愛もしなくちゃとか色々言われたり。
それだけ時間配分と自己管理がとても大事で、ストレスフルな時期なんです。
だからこそ恋愛は欠かすことの出来ない要素でした。
恋愛が生活を掻き乱す原因になることもありますけど、一方では癒やされたり逃避先になることもある。
そしてこのような経験が、人と接する上で重要だと考えました。深く悩み、成長する過程になると。
また、質問にあったように大学生の時にだけ感じることができる恋愛感情というものが、確かにあると思います。
小中高時代の恋愛感情よりは大人っぽいけれど、社会人の恋愛よりはどこか荒削りで薄っぺらな、
明確な言葉では表現が難しいその感情を描きたかった。
予想していたより表現することは非常に難しくて、描ききれたかどうかは分かりませんね。



特に、主人公赤山雪が新入生ではなく'経営学科3年'という設定が、
とても現実的でありながらストーリーが膨らむ良い設定ですよね。
大学では高学年として周りから頼られたりもするけれど、社会的にはまだまだ頼りなく、
新入生の時感じていた新しいものに対する興味と好奇心が、いつのまにか不安と混乱に変わって行ったりする時期ですよね。
他人から見たらなんの変哲もない一学期が、当事者にとっては途方もなく多様な事件と様々な感情が渦巻く時期だったりもする。
主人公である赤山雪のキャラクターを作り上げて行くにあたって、特に強調したかった部分などはありましたか?

私が大学生だった時は、1年生は環境に適応するのに必死で気がついたら時が過ぎていて、
2年生ではようやく慣れて平々凡々と過ごし、
3年生になったら今後どのように大学生活を送るべきかと徐々に未来に対する不安を感じ始めました。
単位と就職に対する不安感をリアルに感じるようになったし、
周りの友人達に比べて遅れているという漠然とした恐怖も感じましたよ。
するとどんどん自分を追い詰めることになり、
友人らとトラブルになって色々な問題が発生したりする場合もありますが、この感じを生かしてみたかったんです。



過去と現在が交錯する構成がとても魅力的な作品でしたが、
4部の最終部分では過去、現在、そして雪の夢までもが混じり合い、幻想的でありながらも美しさを感じました。
このような構成となった理由も気になります。

1部から提示されていた疑問を回帰させるためにこのような展開にしました。
読者の方々と一緒に内容を見合わせながら作品を理解しつつ、共にストーリーを追う展開にしたかったんです。
そして‘この人はどういった人物なのか’に対して確かな答えを出すよりも、
少しずつ話を解きながら雪と共に読者の方々もまた悩み、判断してもらうという編集方式にしました。
夢の場面は主人公である雪に希望的なメッセージを残して終わりたいという思いからです。



webtoonそして単行本を読み返したら、キャラクター達のファッションがとても新鮮に目に映りまして!
確かに大学生らしいファッションなんですが、なんだか洒落ていてキレイなんですよ。
キャラクター別に衣装のコンセプトのようなものがあったのかどうか気になります。
そして個人的に最も気に入っているスタイルがあるかどうかもお聞きしたいです。

キャラクターの性格とファッションの好みを決めておいて、
それに合うスタイルの資料を集めて活用したり想像したりして描きました。
淳はダンディーなスタイル、雪はマニッシュ/スキニースタイル、
聡美は可愛い感じだけれど子供っぽくは見えないというようなスタイル、
静香はとにかく派手に、亮はラフなスタイル、というような。
個人的には雪のスタイルが一番楽ちんで好きですね。
聡美と静香のファッションはキレイですけど化粧から靴まで全てに気を遣ってこそ活きるスタイルですから。



雪-淳-静香-亮、といった主要キャラクターだけでなく、
彼等周辺の多様な人間群像が『チーズインザトラップ』のもう一つの魅力ですよね。
作品の本筋から外れるといった理由でお蔵入りになったキャラのエピソードなどもあるのではないでしょうか。
ここは描きたかった、もう少しこのキャラの話を広げたかった、などありましたらお聞かせ下さい。

主要キャラのエピソードは結構削られてますね。
聡美と太一のちょっとしたギャグシーンや、横山が軍隊へ行く前に休学して何をしたのかとか、
和美のアメリカ留学前のストーリー、香織が雪に謝罪をして近況を知らせる話などがありましたが、削りました。
個人的には香織の話は描きたかったのですが、削った方がやっぱりすっきりしてますね。



そのせいか単行本の一番最後に入っている<特別編>がすごく良かったです。<特別編>を描こうと思われたのはなぜですか?

最後の単行本を購入して下さった読者さん達のために、プレゼントとして描きました。
主人公の後日談にしようかとも考えたんですが、
すでにエンディングとエピローグで描いた内容に蛇足を付け加えるような気がして止めました。
それよりも恋愛感情が生まれる前のこそばゆい微妙な状態での二人が出て来る話が良いかもしれないと思い、
簡単なエピソードで構成しました。



次回作においては構想中だと思いますが、
今すぐにではないにしてもいつか挑戦してみたいジャンルやテーマのようなものがありますか?

本格的なファンタジーと大スケールな時代劇を描いてみたいですね。ホラーも面白そうです。
実際あれこれと検討してはいるんですが、考証の壁と演出の壁が高くて、自らも勉強が必要なので、遠い将来挑戦したいと思っています。



ドラマに続きまもなく映画も公開ですね。
映画を見た後原作の漫画を探す方や、漫画で『チーズインザトラップ』を読んで映画を見に行く方に一言あればお願いします。

映画、ドラマ、漫画、それぞれが違う媒体なので、各々に面白味と長所があると思っています。
それぞれの面白味を楽しんで下さったら嬉しいです。
もう完結した作品ですが、今一度映画とともに原作漫画も見て回想して、新しい春を迎えて下されば本当に嬉しく思います。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上でございます

お蔵入りになったエピソード読みたかったですね〜

でも連載中だと先が気になっちゃうから、スピンオフとしてもう一冊出してくれれば確実に買うのに‥

後日談も蛇足と言わず描いてくれれば確実に買(以下同文)

しかしスンキさんの描きたかった”大学生”の話は、300話での特別講演の話と大分重なりますね。


↑実はこの人がスンキさんだったのでは‥笑


あとほとんどの原稿が出版を考慮していたというのが地味に驚きでした。

確かに単行本で読むとまた違った印象を受けるんですよね。

こっちが本当のチーズインザトラップなのか‥とまた白目になる私です(@@)

なんにせよマニア心をくすぐるインタビューでした。

ではではまた!


特別編・赤ずきんちゃん

2016-08-13 01:00:00 | 特別編
皆さまこんにちは

4部43話と44話の間にある特別編を、CitTさんが訳して下さったので少しアレンジして載っけます

Enjoy




<昔々あるところに、モジャモジャ髪を押し込んだ赤ずきんちゃんがおりました。>



「雪‥いや赤ずきん、お前の弟が勉強のしすぎで栄養不足らしいの。

このおかずを持って行ってくれないかい?もうカップ麺は止めなさいと伝えておくれ


「はい。ったく好き嫌いが激しいんだから‥行って来ます」



「寄り道しないで、知らない人に声を掛けられても答えてはダメだよ。

森には呪いに掛けられた恐ろしいオオカミがいるからね」




「呪い?」




<チーズ名作劇場>赤ずきんちゃん




1.不審者①



<真面目な赤ずきんは、試験勉強をしながらお使いに行きました。>

「あぁ期末試験は一体いつ終わるのかしら‥」



<そんな赤ずきんの前にいきなり‥>

ガチャッ



「うおっ!すまん!人間だったか!

オレは狩人なんだが、お前のその毛並み、もしやオオカミじゃないかと‥いやダメージヘアーか。マジすまん




バコン!



「ったく何だっつーの!誰がダメージヘアーよ!ったくもう‥」

「だから悪かったって‥」



<‥その赤ずきんの後ろから突然‥>

シュッ



「ん?」




2.不審者②



<不審者が現れた!>

「雪‥いや赤ずきんちゃん、こんにちは」「だ、誰っ?」



「どこ行くの?」「弟の所へおかずを届けに」

「弟君はどこに住んでいるの?」「この道の先に‥」



「へぇ、そうなんだぁ」爽やか〜



「わぁっ!」眩しくて目が潰れる!



「受験生といえばコンビニおにぎりだよね。あれ買って行ってあげれば喜ぶんじゃないかな?

急がずゆっくり、遠回りしなね それじゃ」


「はい!さようなら先輩!」



「‥先輩?」




3.+)



私どうしてこれ買ったんだっけ??




4.怪しい弟①



<何か少しおかしな気がしたけれど、赤ずきんは弟の所へ辿り着きました。>

「これ買うのに遠回りしちゃった」



「弟や‥」



「いらっしゃい、お姉ちゃん」







5.怪しい弟②



「‥‥‥‥」



「蓮‥いや弟よ‥。お前のお耳はどうしてそんなに大きいの?」

「お姉ちゃんの声がよく聞こえるようにだよ」



「あら?それじゃどうしてお目目はそんなに笑っているのかしら」

「お姉ちゃんに会えて嬉しいからだよ」



ムズムズ 「ほぇ?」



「あら、でも‥」






「その髪‥」



「どうしたのその髪‥うちの家系にはいない髪質だけど‥」

「あぁ、それは‥チッ「チッ?」




6.オオカミ



「ちょっとその帽子取ってみて」「うん、お姉ちゃん」

「なんだか良心がそれをやっちゃいけないって言ってる気がするけど‥」



ドン!



「‥どうしてお前のお口はそんなに大きいの?どうして体が毛むくじゃらなの?つーかそのファスナー何?

「え?それはね、勿論‥」



「君を捕って食うためさ」




7.猟師



「きゃあああああ!」



「そこか!オオカミめ!お前を捕まえて‥!」



「やる‥」



「‥‥‥‥」

「うわああ!助けてぇーー!」



ドスドスドス‥


8.逃走



「何これ?!せめて二人三脚にしてぇーー!」

「まぁ、捕って食われたわけだから」「てかどうして逃げるんですか?」

「だって〜」



「アイツが鉄砲撃ってくるからさ」「きゃあああーっ!」

「待て!おいダメージ!撃たねえってば!」



「待てぇー」 ドスドスドス‥




9.その夜



パチパチ‥



「なんか胃もたれしてる‥」「はい、私を捕って食べたわけですしね」

「喉乾いたし‥」



「はぁ‥」



「いつも頭が痛いんだ」「もしもーし?人の話聞いてます?」

「自分が自分じゃないみたいで、いつも偽りの服を着ている気分だった」

「これ、脱がせてくれません?」



「無駄だよ」「ゼェ‥ゼェ」




10.フォーリンラブ



「あぁフラフラする‥もう限界だ」「えっ!大丈夫ですか?!」



「先輩‥いえオオカミさん」



「私、井戸のある場所を知ってます。一緒に行きましょう」



ドキン‥



「雪‥いや赤ずきんちゃん‥

「だから試験勉強させて下さいよ!」




11.理由



「でも、どうしてわざわざ私を連れて逃げたんですか?」

「‥ただ、」



「君と一緒に居れば全てが上手く行くような気がしたんだ」





12.井戸



「あっ井戸だ!」



「やったぁ!」



「‥‥‥」



「毛‥皮‥」



「新作‥キルサーチ2016f/W コレクション‥」

「何?!」



「毛皮ぁぁー!」

「えっ?!こんな素材のままでいいの?!」




13.美女と野獣じゃありません



「うう‥」



「ね‥姉ちゃん‥」

「あ、そっか。アンタのが先に食べられてたんだ」



「俺‥ずっと踏まれ続けて‥」



シャラララ‥



「呪いが解けた」




14.この漫画は赤ずきんです



「そう‥そうだ。俺は‥」



「インターン生で‥しかも父親が会長で‥。そうだ、ある意味俺はアンダーカバーボス‥」

「姉ちゃんあの人と結婚すんの?ちょっと変なんだけど‥」「これ破れちゃったわ」



「雪ちゃん」



「全部君のおかげだ」「先輩‥!」「一緒に課題やろう?」

「クソッ払い戻してもらうか」




15.皆さんの予想通り



「ふっ‥一件落着ってわけか」「狩人氏!」



「ほらよ、落としもん。これ渡すために追っかけてたんだよ。

撃とうとしてたワケじゃねぇ」
「あっ!私のおかず!」



「ありがとうございます、狩人氏」



「んじゃ、達者でな」



「あばよ」「バイバイ」

チリチリチリチリ‥




<チーズ名作劇場>>美女と野獣 赤ずきんちゃん

〜完〜



ジャキン!



「おお〜」



〜本当に完〜




+おまけ ボツになった名作達 


<狐と鶴のご馳走(短すぎてボツ)>





<オズの魔法使い(キャラが多すぎてボツ)>

「奨学金下さい!」「お昼一緒にどう?」「奨学金下さいぃぃ!!」




<星の王子さま(特に理由もなくボツ)>

「おじさん、爆弾を描いてください」




<運の良い日(途中でどう展開すればいいか分からなくなってボツ)>

「あなた、コンビニのおにぎりが食べたい‥」「こらっ」

「買って来たのにぃぃどうして食べられないんだぁぁ」




<哭声(※:韓国のホラー映画)(‥色々な理由でボツ) >






おしまい!

皆さまもお達者で〜〜〜

<休載特別編>特集

2014-12-10 01:00:00 | 特別編
皆さんこんにちは~ ご無沙汰しております。

さて3部82話後半部分、作者さんの記事をチマチマとUPして行こうと思います。

随時内容の方は増やして行きますので、お暇なときにでもこの<休載特別編>特集を覗いてみて下さいね。

(基本的に本文は緑文字、私の説明文などは黒字で書いてます)

                          

そして‥



やってまいりました。



突然クオリティ下がりますがビックリしないでね!!休載特集




こんにちは。3部は特に休むことなく完結まで完走したかったスンキです。

(シッポのついた島にささった旗には「完結」、カッコ内には<現在の状況>と書いてあります)




いつの間にか昼夜逆転しはや一年‥。(24時間この状態‥)

ますます感じる体力の枯渇‥そしてその渦中に(分量も減って‥)




手も‥。これぞまさに豚足‥




そして決定打。 

「おかあさーーーーーん!!!」



健康診断書 再検査要×2 XX不足×2 XX過多



母「ったく誰がそんないい加減に生きろと言った!」 

スンキ氏「手荒な真似は止めて~」




こんなんなっちゃいました‥。



色々な健康上の問題に加えて手の痛みのせいで原稿作業が遅延し、

このままではダメだと考えて休載を決めることにしました。

当分休養した後にカムバックし、より良い形で連載出来るようにしたいと思います。本当に申し訳ありません。





そして‥休載の準備をしている間、何か特集をしたほうが良いんじゃないだろうか‥とか‥



休載 in the trap。 (犬はスンキ氏の女友達だそうです)

(上の絵はこの絵のパロディですね 笑)




毎日超絶悩みました。



寝ていても‥「休載特集!」、出掛けていても‥「休載!」

締め切りに勤しんでいても‥「休載特集!」、PC開きつつも「休載!」


そして‥ !!




「よしっ!決めたッ!」



♪バッパパ~パッパパ~(BGM 人生劇場)(すいません音源分からず)



 人気投票をしよう!私を日々食わせてくれてるキャラの順位を知って、

現代の競争世界を骨に染み入るほど感じようじゃないか!




 私の情熱を見せてやる!ウサギ‥いや人間に生まれたんだ。

情熱くらいは世の中に見せて死ぬのも悪くないだろう‥。情熱がドッジ弾平の髪のごとく燃えるッ‥!




(参照↓)




そして情熱は人気投票を勝ち取った‥!



スンキ氏「チョイス!」 犬「どうなることやら‥」


作品を描くにあたって、いつも次回作のことで悩んだりします。



「とにもかくにも、色々なジャンルに挑戦すべきじゃないだろうか‥」



犬「何が得意なん?」 スンキ氏「パス‥」


それではまいりましょう。

挑戦!Dairy life toon





外出

「楽しいお出かけ~♪キレイに磨こう~♪」



ぱく。

「ぶふぉお!!」



↑歯磨き粉と間違えてクレンジングフォームを口に入れてしまったスンキ氏

*実話です


        


外出

「楽しいお出かけ~♪ミストでしっとりさせなくちゃ~♪」



しゅーーーっ



↑ミストと間違えて制汗スプレーを顔に掛けるスンキ氏

「うおおおっ!皮膚急速に乾燥ッ!」



*実話です2


        


フィットネスクラブ

「最近健康の為にフィットネスクラブに通い始めました」



「あのところで‥最近ちょっと忙しくなって来たんで、一旦辞めるつもりなんですよ。

また数カ月後に再開しますんで、鍵の返却を‥」




「会員様、数ヶ月後にまた帰って来られるということでしたら、

ロッカーキーの保証金1万ウォンは今返金せずに、また帰って来られた時そのまま使われてはいかがでしょうか?」




「あ~そうしよっかなぁ~納得~



‥しかし、この鍵が再び使われることはなかった‥。

締め切りとの死闘にすべての力を使い果たしたスンキは、保証金があったという事実さえ忘れたのであった‥。




挑戦!Dairy life toon!THE END.



「挑戦は終わらなかった‥。続いての次回作候補は‥」




挑戦!犯罪捜査シリーズ!



某荒らしを告訴した時



*スンキ氏は一時荒らしに困らされており、その人物の告訴に踏み切ったそうです。

「作家さん、こんにちは。今回事件を担当することになりました刑事キムです。

通常告訴を行う場合、この紙一枚に告訴する内容を一文字分満たして進める場合も多いんですが‥」




*お互いを訴えるという場合、両者別のそれを読み合う。

「作家さんの場合は‥」



↑膨大な証拠、その全てが一人の仕業‥。

「HAHAHA!大変だったでしょ?速やかに処理して差し上げますからね!」

「ありがとうございます」



ぽち‥ぽち‥。

「タイピングは遅いですが‥」 「?!」



まさかの指一本打ち‥。

「調書にこの文章は変ですかね?まぁ一回聞いてみて下さいよ。

作家さんのお好きなように書きますから!HAHAHA!」




だ、大丈夫だろうか‥。



「ねぇ作家さん、次の作品を描く時が来たら、サイバー捜査隊を背景にした刑事漫画を描いて下さいよ。

そしてぜひ俺を主人公に‥」
「僕も出して下さい」



隣に座っている刑事までこんなことを‥。悩むスンキ氏。

う~ん‥大丈夫かな?国内初(?)サイバー捜査隊がウェブトゥーンに‥?

この人達もキャラ立ってるし‥相棒的な‥?




「それじゃ作家さん、ここに印鑑を‥」



「あれ?朱肉どこいった?無い!無いぞ?!」

「ったくだらしねーなぁ。僕のを貸すから」



「ほら」「‥‥‥」



「‥これ俺のじゃね?」「違うよ。僕のさ」



スッ‥。

キムXX



「俺のじゃねーか!作家さん、告訴出来なかったらコイツのせいですっ!」

「借りて使うこともあるじゃん!止めろ!」



乱闘になる刑事二人。しかしスンキ氏は別のことに衝撃を受けていた‥。

刑事が朱肉にあんなに大きく名前を書くなんて‥!(関係ない)



あ、実話です‥




「そういうことなら申し訳ないが、君の机を改めさせてもらう」

「何言ってんだこのガキ!やめろって!」



朱肉をパクられていたことに憤慨するキム刑事。隣のデスクの刑事の机を漁り始めます。

「このホチキスも俺のじゃねーかよ!!」



刑事がホチキスにも名前を‥?!(関係ない)

隣のデスクの中から、キム刑事の物が出てくる出てくる‥。

「これも!これも!まさか隣の席に犯人がいたなんてな!」



マ、マジで全部に名前書いてる‥。

まるで小学生のようなでかい名前にドン引きのスンキ氏‥。

「逮捕!」「ざけんな!」



そんな相棒逮捕劇の隣で、静かにスンキ氏は印鑑を押すのだった‥。




とりあえず一段落し、捜査は続く‥。

「お、この犯人XX大を出てるみたいですね」



「あ~あ~良い大学なのにねぇ」「ですよね。なのになんでまた‥



そんな二人に、隣から衝撃発言。

「そこ、うちのカミさんの母校」







「そこ、クソ溜め大学っすわ!」



「オラッ!来いよっ!」「なんだとこの泥棒がぁっ!」



はい、また乱闘‥。

二人をじっと見つめるスンキ氏の後ろで、「またやってる‥」と仲間達が呟いていたのだった‥。




乱闘に次ぐ乱闘だったが、なんだかんだ、相棒二人は仲が良かった。

「作家さん、絶対に俺らの刑事漫画書いてくださいね!」「楽しみにしてますよ!」



ボロボロになって肩を組み合う二人。

スンキ氏はそんな二人に見送られ、警察署を後にした。一つの決意を胸に秘めて。

そうだ!コメディーを描こう!



スンキ氏が決めたのは犯罪捜査物ではなく、コメディーだった。

主人公は、きっと全ての持ち物に名前を大きく書いているだろう‥。

<挑戦!犯罪捜査シリーズ!THE END.>







情熱特集は超絶失敗した‥。うん、認める‥。



「それでもまだ人気投票が残っておる」「御意」



この後で人気投票の結果。



最後はドラマ化についてと、スンキ氏からの諸注意事項。

「最後に!最近ドラマ化に関する様々なお話が出てますが‥」



私はドラマ作家ではなくウェブトゥーン作家です。

キャスティングに関するメール、コメントなどはお控え下さい。人気投票でも俳優さんの名前だけ書いていく方も多かった‥T T

確定事項はまだ何もありません。

キャスティング志望の方で、すでにディレクターや企画会社に会ったという方、詐欺ではないか必ず確認して下さい。




チーズインザトラップを読んでいる/出演してみたい/好きだと仰って下さる芸能人の方々に対する誹謗中傷は、

何卒自制の方、お願い致します。

作品を好んで読んで下さっている方々に対する、悪質な書き込みもご遠慮下さい T T




その他、私につきましては本業の方に腰を入れますので、

ドラマ関連のどんなご意見やお問い合わせにつきましても、お答えすることは出来ません。


「締め切り~!」



より良い連載活動のため、しばらく休載に入ります。何卒よろしくお願い致します。

いつも読んで下さっている読者の方々に、今一度お詫び申し上げます。

より良い姿でカムバック出来るよう、精一杯努力致します。

ますます寒くなりますが、皆様風邪に気を付けて下さいね。2月中にはカムバックする予定です。

ありがとうございました。(正確な日にちは追って公示します)




ぺこり。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

‥ということで、休載特別編の記事全部アップ致しました。

またこのブログでも何か特集をやっていきたいと思ってますので、お暇なときにでも覗いて見て下さいね!
(特集のアイデアも募集中!)



人気ブログランキングに参加しました
人気ブログランキングへ

引き続きキャラ人気投票も行っています~!