夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

夏の水分補給で浪費しないための4つのコツ+1、老ボーイの私は学び、やがて微苦笑して・・。

2016-07-12 17:26:44 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の71歳であるが、
本日もいつもように家内から依頼された品を求めて、スーパーで買物をする買物メール老ボーイの身である。

やがてレジ袋を両手に提げて、帰宅した後、
この後、いつもように独りで自宅から3キロ以内の遊歩道、小公園などを目指して歩いたりするが、
本日も燦々と陽射しが照らし青空の中、熱中症が怖くて、近廻りして帰宅した。
           
やがて昼下がり、居間のクーラーの冷気に身をゆだねたりした後、
ネットでニュースを見ている中、【 夏の水分補給で浪費しないための4つのコツ+1 】と見出しを見て、
どういうことなの、と思いながら精読してしまった・・。

この記事は初めて見る【Life hacker】という公式サイトで、何かしら日常生活で節約する記事が多く、
今回の記事は、Jason Fitzpatrickが記載され、日本訳は松岡由希子さんが担当された記事であり、
無断ながら転載させて頂く。
            

《・・暑い季節は、水分補給が欠かせませんね。
しかし、朝、コンビニで、ペットボトルのお茶を買い、外出ついでにコーヒーショップのアイスラテで休憩、
帰宅途中のな自販機で、コーラをポチっと、なんていう日々を送っていると、
夏が終わる頃には、お財布が涼しいどころか、お寒い状態になっているかも・・。

そこで、浪費せずに、バッチリ水分補給するちょっとしたコツを、ご紹介しましょう。
マネー系ブログメディア「Saving Money」では、夏の水分補給対策をお得にやるコツとして、以下の4点を挙げています。

1: カフェインやアルコールの摂取を控える

カフェインやアルコールは、体から水分を出そうとする作用がある。
ノンカフェインのコーヒーやお茶、ソーダを選ぶようにするか、
飲み物は水、もしくはフルーツジュースのみに制限するほうがよい。

同様にアルコールも、摂取した水分以上に体外に排出されてしまうので、控えるほうが望ましい。
            

2: まとめ買いして自分で冷やす

冷えた缶ソーダなどを都度買うのは割高。
スーパーなどでまとめ買いし、必要な分だけ自宅の冷蔵庫で冷やすほうが、ずっとお得。

自動車で出かけるときは、車内にクーラーボックスを備え、
その中に飲み物を入れておけば、冷たい状態で保存できる。


3: アイスティーやアイスコーヒーは自宅で作る

アイスティーやアイスコーヒーが好きな人は、まとめて作って、冷蔵庫で冷やしておこう。
外出時には、マイ水筒に移せば、持ち歩くこともできる。
            

4: キャンディを持ち歩く

口の中が乾いたときの緊急避難用に、キャンディをいくつか持ち歩こう。


おまけ: 水道水を飲む

最も原始的な節約術としては「水道水を飲む」という方法もアリ。
『BRITA』や『クリンスイ』など、ポット型浄水器をつかえば、
ミネラルウォーターよりも経済的に、美味しい水が飲めますよ。・・》

注)記事の原文にあえて改行を多くした。
            

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭である。
そして雑木の多い小庭に古ぼけた一軒屋に住み、お互いの趣味を互いに尊重して、日常を過ごしている。

こうした中で、私は5月の終わる頃から初夏のような陽気になると、
暑さに苦手な私は、冷茶を飲むことが多い。

現役時代のサラリーマンの頃は、家内が煎茶を淹れた急須を冷蔵庫に入れてくれたのを、
私は帰宅するなり飲んだりしていた。

やがて定年退職後は年金生活をしていると、家に在ることが多くなり、
ポリ容器の1.5リットル前後に淹れている。

このポリ容器は、家内が探し求めた容器で、ポリ特有の匂いがなく、
私は水道水を入れた後、お好みの煎茶をふんだんに入れ、冷蔵庫に冷やして置くだけてある。
そして2時間程したら、茶碗に入れて頂く。

そして私はアイスコーヒーが好きで、インスタント・コーヒーにガムシロップとかミルクも入れず、
純粋なブラックのアイスコーヒーとしている。

平素、私は朝、目覚めた時、日中、そして夜のひととき頂いたりしているが、
こうした冷やした煎茶とアイスコーヒーのセットが、私の心身の波長の友となる。
            

家内はインスタント・コーヒーのゴールド・ブレンドを好み、砂糖なしで、
粉ミルクのブライトを、季節を問わず、ホットで一年中愛飲している。

或いは煎茶のペットボトルが、2リットル6本入りがスーパーで特売になった時、
私は買い求めて、家内が暑い時節に飲んだり、我が家の避難用として、程ほど保管している。

私は散策の時、コンビニなどでペットボトルの伊藤園の濃茶を買い求め、
不幸にしてなかったりすると、哀しくなる。

そしてやむなく、他の濃茶を選定するが、何かしら濃茶に限り、伊藤園が波長に合うのである。

ときおり家内と駅の前に買物に行ったりすると、
コーヒーショップの『ドトール』などで、私はアイスコーヒーに、
おまけとしてガムシロップを入れて、飲んだりしている。

そして私は5日ごとに、夕食の時にウィスキーの濃い水割り、ときにはビールを飲んだりしている。
            

このような私の暑い季節の飲物であり、何かとケチな私でも、
今回の記事で教示された内容と大幅に違うよなぁ、
と私は微苦笑したりしている。

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