NEW! とっても気まぐれおーちゃん。

☆楽しくて美味しかったら、ま、いっかぁ~~~♪☆
 メインクーンのショコラlove〜♡

チン!して作るしっぽくうどん。。。

2010年02月10日 | ダブチン亭

先日入手したしっぽくうどん~


コンビニに売りよんよね~~~


スープは底のほうにゼリー状に固まってる。。。


それをチン!すると熱々の出汁が。。。そんなタイプのうどんなり。


しっぽくの4文字の意味をよく知らなかったのだが、


先日買い求めて少しずつ読んでいる料理の本に登場していた。


 



じつは江戸の頃からの呼び名みたいですにゃ~


しっぽくは、卓袱・卓子とも書くいわゆる食卓料理。。


一言でいうなら、中華料理の日本版みたいな。。


この食卓料理が江戸時代の一時期にブレイクしたようなのだが。。。






オイラが思うにその頃の料理は個々に小さな一人用のお膳に向かい、


ひっそりと食べることが多かったのではないだろうか?


それがテーブルをみんなで囲んで向かい合う、そんな形式が定着する前触れ?


しかし、やがては日本の畳の部屋には不向きな椅子をやめて


テーブルの脚も短くしていわゆる卓袱台の形にしたとか。。


なるほど、ちゃぶだいって漢字にすると卓袱台。。。まさにしっぽく台なり。


いわゆる鍋をつつき合うようなそんなスタイルの始まりだったのかもしれない。

(あっ、あくまでオイラの想像ですけど。。。


そして、アウトドア部門が芋炊きみたいな。。。


そこにおそばやうどんを入れたのがしっぽくうどんの始まりなのではないだろうか?!



先に登場した写真の卓袱の図~


文政5年に刊行された料理通という書物からである。


文政5年とは1822年。今から200年近くも昔の話であり、その当時の食卓である。


異国の食文化に刺激されたそんな時代。。。


ま、今も変わらぬところはあるようですが。。。



ちなみに少し遡った享和(1801~1803年)に刊行された「料理早指南」の中に


こんな絵が残されている。。

 


中央の絵に卓袱式略図と書かれている。


テーブルクロスの上には花が生けられ、ワイングラスやレンゲも。。


まるで現代のテーブルコーディネート実例って感じ?!。。




結局は北斗七星~ステーキピラフをうまうまぁ~♪

2010年02月10日 | 手のりたまちゃんのお散歩

悩みに悩んで北斗七星へ突撃~!


入って行くなり店長に言われた。

「きょうは悩んだんじゃないですか?!

「。。。。。。。。。はい。。(心を読まれてる~)

「ちょっときょうのかぶり方はヤバイんじゃないか?って言ってました。

「。。。。。。。。。はい。。(仰る通りです~)。




ってことで、ステーキピラフが登場!

(おおっ、思った以上に大きなステーキ!とってもステキ!

 



部位はどこなんだろう?柔らかさではランプのようでもあり、


また、形状や繊維の状態からはマルシンのようにも見受けられる。。


紡錘形のマル芯を斜めにカットしたような形状だったのだが


実際のところはわからない。。




可愛いケーキもついていた。。

 



一六の商品ではないと思うのだが。。。

(ハタダかポエムかキュールキュールか?!

(んなワケないやろ?!。。。


おそらく業務用にこんなケーキがあるのかもしれない。





食後のコーヒーと一緒にいただいたなり。。

 



きょうも充実した780円ランチだったなり。。




PS~

しかし、気になるよなぁ~~~


松前店の日替わり(お刺身定食)どんなランチだったんだろ?。。。


誰か行って写真撮った人いないなりかぁ?!




フロストシュガー

2010年02月10日 | ミュージック

別に特別な話題でもないのだが、


最近、朝のコーヒータイムにミルクココアを作って飲むことが多くなった。


おそらく疲労によって甘いものを求めているのかもしれない。




それでずっと使っているのがフロストシュガー。


ご存知だと思うのだが、よくヨーグルトなどに小袋で付いてる、


あの顆粒状のお砂糖なのだ。




普通のお砂糖に比べすごく溶けやすく、いろんな料理に使えるなり。


夏場は冷たいドリンクにも使えるよね!




内容は変わるのだが、シュガーと言えばブラウンシュガー


これ、ちょっと良い曲だと思うど。。。


BROWN SUGAR ARIGATO PV