生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

舞洲

2015年05月11日 | 日記
大阪湾には埋立地が沢山あります。
そして、大阪北港には、舞洲と夢洲の人工島もありますが、今日は舞洲です。
スポーツアイランドとして整備され、野外活動施設、野球場、運動広場、多目的ホール「舞洲アリーナ」等があります。
緑地も豊かです。
人工磯も作られており、この周辺に緑道もあります。
全体の案内図です。

そんな場所ですが、島の入口付近には、産業廃棄物処理施設もあり、これが凄い建物です。
案内図の中で、黄緑に色付けした位置にあります。
1つは、大阪市環境局の舞洲工場(ゴミ焼却場)です。

もう1つは、大阪市建設局の舞洲スラッジセンター(下水汚泥処理施設)です。

両方とも、オーストリアの芸術家(フンデルトヴアッサー)のデザインです。
自然環境との調和を重視し、エコロジー技術と芸術の融和がテーマだそうです。
曲線や装飾を多用、いたる所に植栽が施されています。
その一端を、先ずは舞洲工場です。

周辺の緑道です。

色んな樹木があります。

舞洲スラッジセンターです。

緑道です。

綺麗に整備されています。

舞洲に立寄りの際には、周辺を歩かれると如何でしょうか。
コメント
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