生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

昆陽池公園

2016年01月16日 | 日記
昆陽池公園のスワンホールで生物多様性講演会のあった際に歩いてきました。
日が傾きかけてからなので、少し暗いです。
手前に水が見えるのが溜池の方です。

こちらは、自然池で野鳥の島のある方です。

マップを載せておきます。

この時期、多くの野鳥が見られます。

コブハクチョウは飼育されている様です。

こんな実が成っていました。

イイギリです。
赤が印象的です。

赤つながりで、ボケの花です。

これらも、池の周辺で見られました。

昆陽池も、実は溜池は、奈良時代の僧、行基によって築かれたと言われています。
731年に昆陽施院を建立すると共に、741年までに上池と下池を作ったそうです。
現在の昆陽池は、この上池に当たる様です。

行基って、どんだけ色んな事を行っているねんと思います。
一度、簡単に紹介を載せたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする