生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

淀川資料館・・枚方宿続き

2017年05月05日 | 日記
この日は、目的は、むしろ淀川資料館でした。
淀川河川公園の中で、枚方宿の間に、あります。





展示です。

淀川の生き物です。



淀川の改修の歴史です。



先ず、淀川って。



淀川の変遷等です。







古代、大阪のほとんどは海だったそうです。
長い年月をかけて、琵琶湖から注がれる淀の流れが土砂を運び、大阪の地を作ったと言います。
歴史の中で、幾度も姿形を変えていった淀川です。
その理由の半分は、自然の猛威の歴史です。
更にもう半分は、人と淀川との闘いの歴史です。
淀川資料館には、淀川と対峙し、歴史と文化を築いてきた人々が残した、貴重な本物の資料が展示されています。
ここへ来ると、これらの足跡に思いを馳せることができ、淀川の歴史に一歩近づくことができる様です。
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東海道・枚方宿

2017年05月05日 | 日記
京阪電車の枚方市駅と枚方公園駅の間です。

江戸時代の枚方は、東海道の延長部「京街道」の宿場町でした。
また、伏見と大坂を結ぶ淀川舟運の中継港でもありました。

こんな案内図があります。



枚方宿は、東見付から西見付の約1.5kmの区間です。





町の景観です。

万年寺山への登り口です。



万年寺山にある御茶屋御殿跡展望広場からの景観です。淀川が望めます。



古い町並みです。活用されています。





鍵屋資料館です。江戸時代に淀川水運で栄えた船宿です。
残念ながら、この日は、休館日でした。



八幡屋です。問屋役人であった小野平右衛門家です。幕末期建築の町屋です。



途中で見られた生き物たちです。







枚方宿のイラストっぽい案内図です。



町を、この様に整備して歴史を学ぶことが出来るのは、実に良いことだと思います。
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