生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

大仙公園・日本庭園

2018年02月18日 | 日記
この場所は、何回か掲載しています。

昨年の11月や、2年前の12月にも投稿しています。

季節によって、趣きを変えてくれます。

池泉の向こうは、築山です。



青い瓦の休憩舎は、甘泉殿と言います。



手水越しの池泉です。



右は、納屋衆の集会所を模した休憩舎です。



池泉に何時もいるカルガモです。





休憩舎の青苔亭と杜若池です。



紅梅越しの、杜若池です。



流杯亭です。



流れは、石津渓です。





傘亭が見えます。



石津渓から池泉の望む景観です。



堺は古来より大陸文化の上陸地のひとつとして大陸と日本を結ぶ重要な位置を占めました。

中世には遣明船の基地として大陸から渡来した先進技術や文化を日本文化へ昇華させることに貴重な役割を持ちました。

そして、当時は自由都市として栄えました。

この日本庭園はこれらの歴史を背景にして作庭されたと言う事です。
コメント
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