生物見遊散歩

「生物」を「見」て「遊」ぶ「散歩」を「(生)物見遊散(歩)」と呼んで、「自然観察」を楽しんで行こう。

天濃池

2018年02月22日 | 日記




池の岸近くに穴が掘られています。

2/3には、この拡張作業の事を載せました。

その後です。



水が溜まっています。



また、経過を見て行きます。


近くにあった、フユノハナワラビです。



これは、アカハナワラビの様です。



もう一つ、ヒミズです。

溝にはまって出られなくなって、往生された様です。

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里山クリーンアップキャンペーン

2018年02月19日 | 日記
堺南部丘陵の里山クリーンアップキャンペーン(2/18)に、鉢ヶ峯の自然を守る会で参加しました。

堺市の広報です。

堺南部丘陵は、農地や里山が一体となった自然環境に恵まれた地域です。

特に上神谷地区の農地は、ほ場整備を実施し、優良な農地を中心に農業の近代化、省力化を図るとともに、収穫した新鮮な農作物提供、農作業体験を通じて、この地域と都市の方々との交流の場となっています。

しかしながら、一部の心なき者が不法にゴミを投棄するため、農地や里山の環境が悪化しています。

また、堺南部丘陵を訪れる人々も放置されたゴミを見ることにより落胆し、この地域と都市の方々の交流促進の支障になります。

そこで、自然環境の保全及び地域振興の財産となる農地や里山の環境を再生・保全のため、地域の方々や公募で参加する都市の方々と一体となって環境悪化の一因となっている不法投棄ゴミの撤去を行う「堺南部丘陵 里山クリーンアップキャンペーン」を実施します。


私たちが参加したのは、明正川に投棄された、タイヤ等の粗大ゴミを、フレコンバックに入れて回収する作業でした。











堺市の回収車です。





こんな作業が、4地区(富蔵逆瀬川線ルート、釜室豊田1号線ルート、片蔵長峰線ルート、泉田中1号線ルート)で行われていました。

確実に、成果は上がっている様です。
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大仙公園・日本庭園

2018年02月18日 | 日記
この場所は、何回か掲載しています。

昨年の11月や、2年前の12月にも投稿しています。

季節によって、趣きを変えてくれます。

池泉の向こうは、築山です。



青い瓦の休憩舎は、甘泉殿と言います。



手水越しの池泉です。



右は、納屋衆の集会所を模した休憩舎です。



池泉に何時もいるカルガモです。





休憩舎の青苔亭と杜若池です。



紅梅越しの、杜若池です。



流杯亭です。



流れは、石津渓です。





傘亭が見えます。



石津渓から池泉の望む景観です。



堺は古来より大陸文化の上陸地のひとつとして大陸と日本を結ぶ重要な位置を占めました。

中世には遣明船の基地として大陸から渡来した先進技術や文化を日本文化へ昇華させることに貴重な役割を持ちました。

そして、当時は自由都市として栄えました。

この日本庭園はこれらの歴史を背景にして作庭されたと言う事です。
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サカナヘンノヒトタチ展

2018年02月17日 | 日記
日常が少しだけサカナのほうに偏った釣り人達による作品展と言うことです。

釣り人、そして釣りをしない方も楽しめる展覧会として、今年で21回目を迎えるそうです。

場所は、enoco江之子島文化芸術創造センターです。



ルーム4で開催されています。



作品です。

先ず、毛バリです。





魚籠です。



ロープアートです。





ルアーです。





オブジェです。







焼物です。





木彫りです。



判子アートです。





骨格標本です。



この他にも、絵画、写真、等があり、バリエーションも豊かで、面白かったです。


この場所(江之子島)は、大阪府庁(2代目)の跡地だそうです。
(ちなみに、初代庁舎は、旧西町奉行所とか。)

碑が建っていました。

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民族学博物館

2018年02月16日 | 日記
万博記念公園にあります。



外観です。






世界の民族の資料が展示されています。東周りで地球を一周することができると言うコンセプトの様です。

中央のモニュメントです。



日本の展示を中心に写しました。











他の国や地域です。















「渡り鳥と人とのかかわり」をテーマにした映画界・公開セミナーに参加した際に、これら展示を見学しました。

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