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磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

トランゴタワー

2006-01-15 22:36:03 | 友人・縁者からの投稿欄
カラコルムから約2時間、富士山の標高くらいになると眺望も開けてくる。
また氷河の対岸には大きな大きな岩峰が現れる。
そのスケールの大きさに圧倒される。
写真の岩峰はグレート・トランゴと呼ばれるが、高さ1000mはあるのでは?
岩峰の前は表面を土砂で覆われて氷河には見えない。
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パイユ峰 ウリ・ビアホー峰

2006-01-15 22:33:19 | 友人・縁者からの投稿欄
標高4500mに至り振り返ってみるとパイユ・ピーク(6,610m)とウリ・ビアホー・タワー(6,417m)の山容が好対照に並び眺められる。
なんと素晴らしい光景だろう!しばし見惚れる。
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氷塔とMasherbrum峰

2006-01-15 22:27:25 | 友人・縁者からの投稿欄
標高4000mを超えてくると大きさは様ざまだが円錐形の氷塔が目に付く。
かなりの標高をかせいだなーと感ずる。
こんな氷塔の向こうには、天を突くようなマッシャブルム峰(7821m)には息をのむ。
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氷河と巨大なクレバス

2006-01-15 22:23:02 | 友人・縁者からの投稿欄
今回バルトロ氷河をトレッキングしたが、この氷河は世界有数の規模(60km強の長さ)を誇る。
氷河といっても表面は土砂ばかりで覆われ、氷河とはとても感じられない。
しかし、クレバスという大きな大きな口を開けたところもあり、なかなか直線的に歩かしてくれない。
こんなクレバスは地獄の入り口だ。

前方に見えるのは、Paiju峰、Uli biaho峰
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K2がやっと見えた!

2006-01-15 22:20:06 | 友人・縁者からの投稿欄
長い長い氷河の最奥コンコルディアに来て、やっと世界第二位の高峰K2が見られた。
今回のトレッキングはK2と逢うのが最大の目的であった。
矢張り堂々とした姿は、カラコルムの中で盟主に相応しい。感激!感激!
手前のシートはポーターたちのキャンプ地。
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氷河上のスト-ンテーブル

2006-01-15 22:16:39 | 友人・縁者からの投稿欄
バルトロ氷河の更に上部のヴァイン氷河に入ると今度は、茸を連想させる光景が現れる。
ストーンテーブルと呼ばれるものであるが、氷河の雪が大きい岩石を持ち上げたもので、どうしてこんな形状のものが出来たのだろう。

磯のすー考察:
→これは持ち上がったのではなく、太陽光で岩石の周りの氷雪は溶けてしまったが、岩石の下の氷は、太陽光から遮られているので、溶けずに残っているので丁度持ち上がったように見えるのはないでしょうか??
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鋭鋒ライラ 6,614m

2006-01-15 22:14:59 | 友人・縁者からの投稿欄
ゴンドコロ峠(5,600m)を越えた最初のキャンプ地(4,500m)だ。
ここはお花畑に囲まれた天国のような場所だ。しかし正面には鋭鋒ライラが見え、カラコルムの山中の厳しさをも感じさせる。
2日間滞在したが、飽きることのないキャンプ地だった。
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カーネ村を望む

2006-01-15 22:10:52 | 友人・縁者からの投稿欄
緑に囲まれた部分がカーネ村で、80軒の家と約500人が住まう村である。
氷河の水が流れ落ちるところに村があり、収穫量はともかくとして、麦、ジャガイモ、アプリコット、りんご、くるみ等を作り生活をしている。
対岸はジープ道が通っているのみで、砂山に着けられた感じの道路であり地震による怖さを感じさせられる。
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ド派手なトラック

2006-01-15 22:08:34 | 友人・縁者からの投稿欄
パキスタンのトラックは派手に化粧したものが殆どだ。
これは「地味だと荷主から信用してもらえないから」が理由らしい
(朝日新聞05.9.20.)
矢張りわれわれとは違う国民性があるのだろう。
もっとも日本にも昔「トラック野郎」というド派手に飾付けした長距離トラックが流行したこともあったようだが・・・。

以上、山愛老人NS先輩のカラコルム散策記でした。70歳を過ぎて、なおご健脚は羨ましい限りであります。
有難うございました。これからもドンドンご投稿をお願い致します。
磯のすー
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