都会に住むと便利なことも多いが、マンションの窓を拭いて驚いた。確かに半年振りに窓を拭いたが黒い煤上の煤煙たくさん着いていた。自動車の排気ガスがもたらすものであろう。こんなとこに長いこと住むと身体の中に煤が溜まるのではと驚いた。都会のビルの敷地の一部にグリーンを植えるなどの対策も必要かもと思った。
晴れが続いてもう梅雨が明けたと思ったら突然の大雨。まだ空気に湿り気が混ざっている。特別なことはないが梅雨明け宣言を身体が待っている。そのうち暑い夏が来る。夏も背広を着てしまい汗をかくので、早く秋にと思ってしまう。季節の巡りが速くなった。これは年を重ねると特に早いような気がする。
ビル地下のエントランス。地下のオアシス。この先に何があるのかと思わせる。いくつかのビルの地下がつながっている。暑い季節は地下がいい。何より涼しく、騒音が少ない。それでも時折スピーカーから無遠慮な音楽が聞こえることがある。
しばらく歩いて地上に出ると思いもかけない場所に出ることがある。都会で迷子になってしまう。
しばらく歩いて地上に出ると思いもかけない場所に出ることがある。都会で迷子になってしまう。
昨日のバナナの後日談になるが今日東京土産に「TOKYO1515」をいただいた正に字の如くいちごのケーキ。そろそろ飽きられた「東京バナナ」の後釜か?私見だが味は1515の勝ちかな。今日のブログは大阪のビル中探検もうそろそろネタが尽きそう。またどこかに出かけなくては・・・。
羽田空港では東京バナナが売られているが、この写真は正真正銘大阪のバナナ。大阪駅の近くのビルの地下にあった。たわわに実ったこのバナナ最後に食べるのは誰だろう・・?美味しいかどうか不明だが。大阪バナナ。そういえば最近あまり食べなくなった。昔は貴重品だったバナナ。バナナンバナナンバナナいつまでやってんだと叱られそう。おやすみなさい。
家に一日居た。家に一日居ることがこんなに長いのかと思い知らされた。飛行機を飛ばすことにした。家の窓のそばパイロットが見える位置で飛んでもらった。カメラを据えて飛行機を待った。運よくカメラに収まった。長い一日がもう少しで終わる。風呂にでも入って早めに休もう。「おやすみなさい」長い一日が終わろうとしている。
ビルの地下にリアルな絵が描いてあった。額に収まった絵でなく空間に絵の壁が広がリアルな空間を構成していた。この空間にいると現実と絵の中間にいるような錯覚に襲われる。生きていること自体、現実と絵空事の中間に身を置いているような
錯覚の世界かもしれないと思わされた。
錯覚の世界かもしれないと思わされた。
少しの時間大阪の北のビルで遊んだ。遊んだと言ってもただひたすらカメラを持って歩いただけ。それでも楽しい一時を過せた。大阪はどぎっい色彩感覚が似合う街だが最近は少し落ち着きを見せている。さすが北の近代ビル。多くの植物があちこちに植えられていた。この花は、少年の・・・とスラングで言われるそうだ。