今は、梨にぶどう、ミカン。まだ、西瓜も残っている。果物がふんだんに店先に溢れ、食卓を賑わす。昔は、食後の果物もそんなになかった。食後はお茶で済ましていた。今は、果物が無いと物足りない。恵まれた環境の中、食べ物に対する感謝が忘れられている。「いただきます」の意味をかみしめたい・・・。
神戸湊川商店街の北側の公園前の交番を少し上った処にこの店が存在する。隣は、少し高めのレストラン。午後2時ごろから開店するらしい。私は二度目。何とか探して店を訪れた。店主が床を箒で丁寧に掃いていた。舐めるように掃いていた。小さな店は、絵本が中心だが大人の本もある。カセットテープやCDも混じっている。まるで、自分の書斎にいるような空間。若い店主は自分の店に夢を描いて来訪者を待つ。場所も分かりにくい。そうそう客は来そうにない。少し遠いが月一には訪問したい。本好きのオアシス・・・。
北朝鮮のミサイルが北海道を超え襟裳岬東方太平洋上に落下のニュースが伝えられ不安が広がっている。北朝鮮は、軍事優先の国家。国民の疲弊を顧みず体制の維持のためミサイルを飛ばす。青い空にミサイルなど飛ばぬことを祈りたい・・・。
どこかの貴族や君主の様に「夏の宮殿」で過ごしたい。確かに、夏は外に向かって行動する機会が多いがそろそろどこかに夏の宮殿を作って避難したいと思う。庶民はそうもいかない。せめて、冷蔵庫にビールを冷やし、そこら辺のつまみを小皿に盛って乾杯するくらい。暑い夏からは逃げられない・・・。
昔、九州の実家にカンナの花が咲いていた。子供にとって刺激的な赤い花。切り花には向いてなく夏の青空に映えていた。今でも郊外や山里を歩くと時折カンナを見かける。カンナのイメージは情熱的な南国風の女性が思い浮かぶ。強い情熱を持った・・・。
人口の都市集中とイオンモール等の大規模な商業施設。ネット販売等の影響で過って賑わいを見せた商店街が消えていく。今日の写真はせめて猫の子でも歩いているかと目を見張った。猫の子一匹も見えなかった。全国の街のあちこちで商店街が消えている・・・。
いつもはチャシューが一杯のラーメンを頼むが昨日は野菜のみのラーメンと高菜ご飯乗セット。スープは透明だがしっかりとした醤油ベース。沢庵と紅しょうがは食べ放題。スープが美味しく食欲が進む。量も多く満腹気味。あまりお薦めのランチではないが時にはいいかも・・・。
ドイツで買ったナッツをお供にビールと考えた。少し齧って見ると、カリッとした食感が無い。そこでフライパンを出して乾煎り。乾煎りするとカリッとした食感が戻ってきた。そこまで飲まないが今年の夏はビールが美味い。もちろんサッポロの黒ラベル。「乾杯」
誕生日をお祝いしてもらえることも最近ではなくなった。時折、都合の良いことに自分の年を間違えて覚えていることも多々ある。それでも身内の誕生日のお祝いに身を置くことはある。美味しいケーキが振る舞われる。ケーキの中味も上品な物が 多い。いつのことだか思い出してごらん....あんなこと、こんなこと