ポルトは、ポートワインの産地。ドロウ川沿いのポルトガルの第二の商業都市。クルージングを楽しんだ。その途中にあるドンルイス・一世橋は、パリのエッフエル等の塔のエッフエルの弟子によって作られた。ポートワインは、日本では赤玉ポートワインの甘みの強いワインが馴染みだが甘くておいしいワインはさすが本場だと思わせる。ただ、飲み過ぎると足元を取られます。(私の体験:続く)
ポルトは、ポートワインの産地。ドロウ川沿いのポルトガルの第二の商業都市。クルージングを楽しんだ。その途中にあるドンルイス・一世橋は、パリのエッフエル等の塔のエッフエルの弟子によって作られた。ポートワインは、日本では赤玉ポートワインの甘みの強いワインが馴染みだが甘くておいしいワインはさすが本場だと思わせる。ただ、飲み過ぎると足元を取られます。(私の体験:続く)
ポルトガルに話を進めよう。今日の話は、エッグタルト。確か、マカオでもいただいた。小さな店に客がいっぱい。並んで暖かいエッグタルトをいただいた。値段は写真に掲載。寒い日でおまけに雨。カステラ風の上品な甘さが腑に落ちた。いろいろ書いてきたが事実と異なることもありそう「ごめんなさい」もう少しお付き合いください。(続く)
果物の中で美味しかったのが「メロン」。中身が白くて、日本のメロンとは違って瓜みたい。大きさもラクビボールくらい。あっさりしていてくせになる。野菜が少ない分しっかりと果物を頂いた。今日の写真に掲載。続く
広島の扇屋の「柿ようかん」はゴムの風船のよう。小さな丸い形をしている。爪楊枝で穴をあけるとポロリと出てくる。程よい甘さの「柿ようかん」。奈良にも同じような「柿ようかん」があった。スペインで時折、朝食に並ぶ。「柿ようかん」と勝手に思った。(続く)
スペインを代表する「アルハンブラ宮殿」。アラビア語で「赤い城」イスラムの栄華を永遠に伝える。広さは、1万4000㎡という誇大な敷地。13世紀のイスラム時代の最後を飾った。大きさに圧倒され。イスラム文化の栄光を目の前で見ることができた。できればもう少し歴史を学んでいればと「いつも反省している」(続く)
今日の写真は、、ポルトガルのポスト。仲良く並んでいた。試しにはがきを投函したら数日後に日本に着いた。当たり前のことだが「嬉しかった」。どんな経路で配達されたか考えれば面白い。ちなみにスペインのポストは、黄色。
行く先でポストに投函すれば旅の楽しみが増える。昔は、海外の人と文通することが流行った。ペンパルと表現した。ネット時代に逆行するがペンパルも楽しそう・・・・。(続く)
日本では、四国のお遍路さん88か所を巡る旅。カソリックにとって。スペインの「サンティアゴ・デ・コンポステラ」が「ローマ」、「エルサレム」と並び世界三大聖地。今でもフランスのピレーネ山脈を越えて800㎞近い距離を歩く。道々にシェル(ホタテ貝)の道しるべがあり、宿も8ユーロから10ユーロと安く泊まれ、公営、民営と整っている。一度誘われたが二の足を踏んんだ。約4週間近くかけて歩くそうだ。そのゴールが見える場所が今日の写真。銅像の指先に目的地の「サンティアゴ・デ・コンポステラ」の尖塔が見える。そこにはキリストの12使途の一人聖ヤコブが眠っている。キリスト教徒以外も巡礼に参加できる。今は、年間10万人を超える人が歩いているn。最も100㎞以上歩けば巡礼の印がもらえるとのこと。当日は、韓国からの巡礼者3人がが40日ちかくかけて歩いてきたそうだ。私は、バスで組まれた観光地として訪問「ごめんなさい」。12世紀には、50万人近い人が巡礼の道を歩いた。当時のイスラムに対する抵抗運動の一つとも伝えられる。(続く)
今日の写真は、若い大学生と結婚しようと大学近くの公園で待ち続けた姉妹。思いは通らなかったが。記念の銅像が建った。毎日通い続けたとのこと。本人の写真も見せてもらった。人生いろいろ。これもいいかなーと納得。(続く)
多分コルドバの水道橋。目の前に広がる光景に圧倒される。ローマ時代から水道が街まで伸びた。もちろん電気の無い時代。自然勾配を利用し水を導いた。ローマ橋と呼ばれる構造物は石の文化の象徴。上まで昇れる場所があったが失念。この時は寒風のなかの見学。寒波のすごさが身に染みた。自分の旅行をブログでアップしていることに自分自身抵抗もある。これからは、エピソードを中心に伝えたい。(続く)
日本のように高速道路の渋滞はあまりないが1日長いときは400kmを超え、短くとも200㎞近くをバスの中で過ごす。時にはエアコンがガンガン。どこかの席から寒いとクレーム。又、暑く成ればエアコンを。と声がかかる。ただ、向こうの車はエアコンの設定がうまくいかないらしい。細かい要望を伝えていたら。エアコンが故障するらしい。ヨーロッパはあまり暖房を覗いてエアコンが使われていない。最近は普及しつつあるとか。同じバスでもお風呂のバスタブ。ホテルのお風呂も日本人の団体が一時に風呂に湯を張るとたちまちお湯が不足する。この体験は何度か味わった。普通は、シャワーのみほとんどバスタブは使わないとのこと。西洋風のバスタブはうまく使えない。栓が壊れてバスタブの水がたまらないことも多い。困ったことにシャワー付きのトイレも存在しない。水が硬水で目詰まりを起こすのも普及を遅らすことの一因かと物の本に出ていた。(続く)