「ありがとうございました。」 今年最後のブログになりそうです。飽きずに見ていただいた方に感謝いたします。何とかブログを続けることが出来ました。良い新年をお迎えください。一期一会(苺一絵)をプレゼントします。来年は1月5日より再開します。
「INK」 インクはアナログの代表選手だろう。机にあったインクをコンピュータのキィボードに乗せてみた。デジタルとアナログの融合である。万年筆で書かれた字は温かみが残る。時間は掛かるが気持ちが伝わるような気がする。今日、心をこめて手紙を書こうと思った。
「御花」 昨日のテレビで柳川の「御花」が紹介されていた。昔の大名屋敷で明治の洋館が現在ホテルとして使用されている。広い敷地に周りの建物とよくマッチし風景に溶け込んでいる。「御花」の名前は花がきれいな大名屋敷として「御花」と呼ばれていたことで命名されたようだ。川くだりでも有名で小さな掘割をゆったりと楽しむことが出来る。ひな祭りの季節には豪華なお雛様を鑑賞出来る。また、有明海の魚や貝類が供される。一度大名気分で泊まってみたいものだ。
「走る」 暇に明かせて走りを二つ連続してみた。一つは「高校駅伝」もう一つは「有馬記念」人と馬の違いがあるがどちらも走ることに変わり無い。共通しているのは走りの美しさ。どちらも無駄が無い。駅伝の選手の上半身がほとんどぶれない。走りのための筋肉が美しい。駅伝はアフリカからの留学生が早い仙台育英が三連勝。有馬記念は武豊かが敗れた。番狂わせであった。久しぶりのテレビ観戦。そろそろ本屋にでも出かけよう。
「クリスマス」 今日はクリスマスイブ。昔、カトリックの聖堂で深夜に行われたミサに出かけたことを思い出した。今でもその光景が残っている。そのほか不思議なことにイブの思いではほとんど記憶に残っていない。今年は雪も多い。地方によってはホワイトクリスマスになるだろう。少しの時間でいいから、思い出に残るイブを過ごしたい。
「静かな一日」 朝ゆっくり起きて遅めの朝食を取った。カメラを持って散髪に行った。写真を撮りながら歩くことはすごい贅沢なことだと思える。散髪を終えるころ一時近かった。おなかがすいたので前のカレー屋に飛び込んだ。不思議にカレーだけはどこで食べても不味いと思ったことが無い。そこそこに美味しい。チキンカレーを頼んだ。チキンにボリュームがあってやっと食べ終えた。コーヒーを飲みたくなった。また、そぞろ歩いてcafeに行った。客は二組全員男性。けだるい雰囲気で一気にコーヒーを飲んで外に出た。これからどう過ごそうか・・・。
「雪」 西日本を中心に低気圧が発生し、マイナスの温度になった。氷が張った水溜りが見られた。子どもの頃は、雪や氷が好きだった。雪に赤いインクを落としたこともあった。今は、寒さに負けそう。心まで凍りそうな時、あの陽だまりを思い出し。寒さにさらされている時、心のストーブにしようと思った。
「いごこち」 居心地のいい場所にいるとそこから容易に離れがたくなる。ましてそこには日溜りが用意されていた。12月なのに日が差すとぽかぽかと暖かい。どんなストーブやエアコンを持ってきても敵わない。ふくふくとした温かさがあった。人の温もりがあった。そこで1日過ごした。帰りは雨が降り出した。雪にならなければとふと心配に駆られ、また、あの日溜りの場所の夢を見ようと思った。
「カメラの日干し」 古いカメラが押入れの中から出てきた。
久しぶりに日の目を見ることになった。暗いところに長いことあったので日干しをすることとした。カメラ雑誌と並べて何度かシャッターのから押しをした。フイルムを詰めて久しぶりに写したい。どんな写真になるか楽しみにしている。
久しぶりに日の目を見ることになった。暗いところに長いことあったので日干しをすることとした。カメラ雑誌と並べて何度かシャッターのから押しをした。フイルムを詰めて久しぶりに写したい。どんな写真になるか楽しみにしている。