フォトdiary

気ままに撮った写真綴ります。

元気が戻ってきました。

2005年08月31日 | Weblog
今日から病人辞めます。健康人になります。心の重荷も宇宙ロケットに乗れば無重力状態。ロケットに乗ってスタートします。8月31日は私の健康宣言記念日といたします。こう書いていると気持ちが軽くなりました。明日からseptember新たなテーマーでスタートします。(写真は愛用のカメラ)フイルムカメラが好きです。
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入院日誌最終編

2005年08月30日 | Weblog
5日の入院であったが、荷物をまとめえるとあれこれと増えていた。管理された病院生活から日常生活に戻るまでに心の準備が必要であった。まだ微熱が続いていたこともあり心に不安が残っていた。外は相変わらず暑さが続いていた。振り返ると心も身体も癒された5日であった。さあー明日から日常の生活が始まるこう自分に言い聞かせた。
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入院日誌8

2005年08月29日 | Weblog
入院5日目。今日で退院。身の回りの片付けを始めた。30分近くできれいになった。やれやれという安堵感とまだ身体がしゃきっとしない不安感が残っていた。迎えが来るまで1時間近くある。服を着替えていたので、そのままベットに横たわった。ナースステーションへ挨拶に行きいざ退院。退院証明書には、「治癒に近い状態」と書かれていたが、その後微熱が続くとは思わなかった。(朝日カメラ付録ジオラマより前に出たタクシーが登場しています。)
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入院日誌7

2005年08月27日 | Weblog
消灯になっても横井庄一のテレビを視ていた。テレビの光が他に漏れないようにテレビの上に物を置いたがあまり効果が無かった。明日朝、退院するので迷惑を承知で視てしまった。同室の皆さんごめんなさい。明日、退院といっても身体がすっきりしない。もう2~3日は居たい気持ちが身体に残っている。テレビを消して眠りについた。明日はお休みします。
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病院日誌6

2005年08月26日 | Weblog
病院4日目。明日は退院。環境に慣れて世間からしばし離れるのも悪くないと思っていたが、今日でお別れ。カーテンの中の生活にも慣れてきたのに・・・点滴も2回のみ。前のベットのおじさんは退院後どこに行くのか決まっていない様子。もう一人はインシュリンを打ち続けている。隣は、月曜が退院。4人部屋もさまざまな人生模様がある。夜は、横井庄一(?)さんのドラマが楽しみだ。9時から11時近くまであるので内緒で見よう。
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入院日誌5

2005年08月25日 | Weblog
昨日は体調が優れずお休みしました。囲い込みの生活も3日目になると日常の生活になってしまいました。相変わらず点滴が日に5回。看護士が時折体温等の測定に来る時がにぎやかな時。医者も何度か訪問してくれました。日常の生活が病院になることに溶け込み始めていました。人は環境にすぐ慣れるものですね。14日に退院できそうですと伝えられました。一週間は覚悟していたのにとの思いを持ちました。(写真は朝日カメラ付録ジオラマより)
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入院日誌4

2005年08月23日 | Weblog
これから目分量で一週間過ごすことを覚悟した。これまでばたばたと人生を過ごしてきた。振り返ることもしていない。ただひたすら進んできた。無駄に歳を重ねてきたとも思わないが、何をしてきたかと問われれば。明快な答えが出てこない。子どもには過去は無い。いつも前を見て生きている。何をしてきたかの答えは先に延ばそう。囲いの生活も2日目に入った。もう7時近い。朝早く同室の皆さんが起きるかと思ったが中々起きてこない。新入りが起きることとした。2日目であった。写真は(朝日カメラジオラマより、喫茶店)
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病院日誌3

2005年08月22日 | Weblog
囲い込みの中で入院生活がスタートした。黄色いカーテンが内と外を見事に分けている。点滴と食事以外は何もすることが無い。点滴が日に5回。楽しみは食事のみ。最近の病院は食事時間も職員の都合から、患者のことを考えるようになってきた。時間も夕食は6時以降。昼食はほぼ正午。朝食も8時前後。昔は5時前に夕食が出た。消灯時間も10時。長い夜が少しは緩和された。それでも新聞を読むか、テレビを見るかしかない。カードを購入しテレビを見ることとした。9時から始まるドラマは途中で見るのを我慢するしかない。寝るしかないお休みなさい。(写真は朝日カメラ付録ジオラマより。)
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入院日誌2

2005年08月20日 | Weblog
病院生活1日目がスタート。急な入院であったので着の身着のまま病院のベットに横たわった。私的考えであるが、パジャマを着て病院のベットに横たわった瞬間に病人に変わる。日常生活が180度変化する瞬間となる。従って日常の衣服を着て横たわった私は心の中ではまだ日常の状態であった。さて、周りのベットのカーテンが閉じていると昨日書いたが、一人だけカーテンを開けることが出来ず。カーテンを閉めた。閉めた瞬間。一人だけの閉鎖空間に変わった。「さーこれからどう過ごそうと考えた。」この続きは月曜までお待ちください。
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入院日誌1

2005年08月19日 | Weblog
入院の次第は昨日書いたが、急なことでもあり身一つで入院。いくつかの検査を得て病室へ案内された。身体が動けるのでエレベーターで2階にあがった。新しい建物で意外ときれい。4人部屋だが一人当たりの面積はホテルのシングルルーム並み。テレビも液晶。小さな冷蔵庫もついている。ベットも大きい。寝心地も良さそう。空調も部屋専用で温度調整も自由。早速テレビと冷蔵庫の共用カードを購入した。一枚千円。病院のいつもの見慣れた光景と違うのは、それぞれのカーテンが閉じられていて。中の様子がわからないことだ。うろうろしているうちに点滴が始まった。これから点滴尽くしのメニュが始まる。
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