まだこんなことやってます。時折、自分と根競べしながらプラモデルを作ります。作れば作るほど増えていきます。最近分かったことは、作るものが小さいほど難しいことです。今挑戦中は、72分の１のモデルです。小さな部品をつかむことも無理だとあきらめることがあります。しかし、平面が立体になり色が塗られていく過程は夢中になれ面白いものです。夢中になれるものに囲まれて生活できることは幸せなことです・・・。
どこで手に入れたか失念したが、今日のタイル絵は面白い。デッサンも適当だが色合いや構図が好きでつい眺めてします。この絵はイスラム圏の絵かと勝手に思ってしまう。見ていると何か不思議な気持ちに導かれる。この光景の中に自分を置いていろんなことを考える。絵は想像の世界を広げる・・・。
美味しいおやつ。時々甘いものが無性にほしくなる。ただ、甘味屋のぜんざい等は少し刺激が強い。かと言ってスイートと言ううほど上品でない。なぞなぞみたいなことになった。そんな時はミスドのドーナツか甘パンにコーヒーが答えかも。今日は、餡入りの揚げパン。カリッとした食感に程よい甘さが生きていた。少し大げさだが「感動のおやつ」と表現したい。
美味しいの予感は、見事に当たった。久しぶりに美味しいと実感できた。エビチリのソウスが絶品。箸で掬ってご飯にかけていただいた。お店の人がスプーンを用意してくれた。揚げ物も美味しかった。店を出る時、厨房に寄って「美味しかった。ありがとう」と主人に伝えた。又、出かけよう・・・・。
テーブルにお茶がポットで用意された。しっかり歩いてきたのでのどの渇きを潤わせてくれた。癖のない美味しいお茶。このポットを見た瞬間。次に出てくる料理を予感した。ふたにつけられたひもに興味を持った。このポットの延長にきっと美味しい料理が出てくると・・・。（続く）
2時過ぎに遅めの昼食をいただいた。昼色を求めて神戸の大丸から神戸駅へ向かって元町商店街を歩き、時々行く中華料理店を目指した。残念なことに本日休業と書かれていた。そのまま中華街を素通りして神戸駅近くの元町商店街から一件の店を見つけた。（写真の奥の店中華）美味しい予感がした。店に入ると人のよさそうな奥様が迎えてくれた。店は掃除も行き届いていた。そこでお薦めを聞き、早速注文した。店の奥で主人が料理を始める音が聞こえた。（続く）
趣味の一つがプラモデル。時間を見つけて作っている。どの作品もどこか失敗している。しかし、手元に置いているうちに愛着が湧いてくる。小さな部品を一つ一つ組み立てて形を作る作業は時間がかかるが時間を忘れて集中できる。今日の写真のプラモデルも型は小さいが難しそう。何とか3月中に完成させたい・・・。
時折、ミニカーを買う。ビンテージとかより、リサイクルの店の片隅に置かれたミニカーを。色の剥げたような物が多い。時間が取れればきれいに磨いてプラモデル用の絵の具で着色する。着色すると息を吹き返す。まるで生きているように・・・。
「旧い」が偉い。今読んでいる「Ｌｉｇｈｔｎｉｎｇ」と言うムック。表題の特集に魅かれて購入した。中身も充実していた満足した。私は、1960年代から1970年代の電気製品やカメラが好き。創意工夫に溢れた中身とデザインがマッチングしている。もう40年から50年以上たったが今でもこの時代の商品は魅力を失っていない。シャープや東芝があえいでいるが日本のメーカーに「私たちがぜひ買いたいと思わせるものづくりを期待したい・・・」
神戸の庶民の台所。湊川商店街には魚屋や八百屋、各種雑貨、古道具屋、衣料品となんでも揃っている。それぞれに馴染みの店を持っている。時折お昼を食べるのが魚屋に併設した食堂。寿司や海鮮丼を扱っている。材料も新鮮で値段も手頃。いつも食べるお昼の海鮮丼。価格は590円。いただきます・・・。
