先日「bookcafe」について書いたが、今日はその続き。「bookcafe」で読んだ本は林芙美子の「放浪記」確か小学校の時に読んだ。父の本を盗み見した。今読むととても小学生の読む本でないことが分る。確か小6の時読んだ。今ではほとんど覚えてないが「海が見える、見えた。」の文章を薄っすらと覚えている。今も新鮮な気がするこの本を買って手元に置きたいと思った。
阪急神戸駅を降りたあたりで「bookcafe」を見つけた。雰囲気のいい店でドーナツとコヒーが売り。申し訳ないことにウイークディの午前11時までは、コーヒーにドーナツがついて¥200円。本もたくさんそろっている。時間つぶしに利用した。なんだか嬉しくなった。ありがとう・・。
神戸の街中で時折、彫刻を見つける。市内に相当の数があるだろう。これも商店街の角にあった。右と左に置かれていた一体で。手を上げて何か叫んでいるような気がした。街に溶け込むように置かれた彫像が好きだ。シルエットが強調された写真になったが作家にお許しいただきたい。
神戸の中心街は元町だった。今でも格式のある店が並ぶ。しかし三宮に人が流れ斜陽は否めない。私はセンター街より、元町が好き。全体的にまとまりは無いが、個性のある店も多く。おもしろい。もう一歩でJR神戸駅に着くところで終わっているが、神戸駅につながっていたらもう少し賑わいを見せるかも?横浜にも元町がある。横浜の元町が兄貴分かも・・。歩いて楽しい街神戸の元町にどうぞ・・・。
ほんの2から3cmの金属製の飛行機を手に入れた。手で彩色された古い飛行機。
デパートのなんかの売り出しでで購入した。小さな飛行機をこれから集めようと思っている。いくつになっても何かに興味を持って行きたいと思う。今日は雨で心も塞いだ。
デパートのなんかの売り出しでで購入した。小さな飛行機をこれから集めようと思っている。いくつになっても何かに興味を持って行きたいと思う。今日は雨で心も塞いだ。
ガレット・デ・ロワこの丸いケーキの中に写真のフェーヴ(人形)が一体隠されている。これを人数分に切り分ける。幸運な人のケーキから人形が出てくる。フェーヴが当たった人がその日の女王様になれるそうだ。人形の高さは約3.5cmにすぎない。
片方手袋を無くした。JRか京阪に問い合わせすればと思ったが、あきらめた。今年の冬は特に寒い気がする。いつもポケットに忍ばせていたが、ほとんど使わなかった。両方落とせば拾った人の役に立つのにと思ったが仕方がない。他の手袋を探そう。
JR京橋駅で京阪電車に乗り換え通勤している。駅に「京阪乗る人お京はん」とキャッチが書かれているが語呂はいいが、意味不明の気がする。もっと不思議なのが「きれいな百貨店(デパート)、京阪百貨店」と書かれている。どこがきれいかピンとこない。どこか「下町の風情が似合う百貨店」の方がいい気がする。京阪さんごめんなさい。