「バナナ」 羽田空港の土産で人気があるのが「東京バナナ」手軽さとネーミングが受けているようだ。私は買う気がしない。私が買わなくても世の中変わらない。朝食の変わりにバナナを食べた。口に入る前に記念写真を撮った。バナナは身体に優しい気がする。今朝は晴れ夜には雨になるそうな。
「2月は逃げる。」 古臭いことわざだけど通常のつきより3日少ないのは応える。仕事に追われて一日が終わりそう。少し気持ちを緩めてこの前買ったデジカメをアップした。スタイルは妙にフイルムカメラそのもの。一枚目が旨く送れずまたアップした。今朝見ると2枚アップされてる。失礼しました。とりあえず後姿に変えました。ファインダーの見えは中々のものです。マニュアルでピンと合わせが出来ます。
「二月はしんどい」 2月は28日で終わり。あくる日は3月1日。この当たり前の事実にしんどい思いをさせられた。普通の月ならあと3日は余裕があるはず。今朝から仕事に追われている。おまけに来客があり仕事も小休止させられた。それでもゆとりを持ったつもりでこの前買ったカメラを撮った。デジカメでデジカメを撮るのは変な気持ちがした。レンズにＬＥＩＣＡ ＤＣ ＶＡＲＩＯ ＳＵＭＩＭＩＣＲＯＮとあり笑ってしまった。
「システム手帳」 初めてシステム手帳を戴いた。今まで手帳はたくさん使ってきたが中々これはというものに出会えない。一年に三冊くらい使って中途半端に終わっている。どちらかと言うとシステムの反対側にいる人間なので苦手である。今回は使ってみようと思った。手に持つ感覚が私に「使えそうだ。」と囁いている。明日はお休みします。
「机の反乱」 形が気に入ったのでデジカメを買った。キタムラの中古売り場に目をやった瞬間おいでおいでと手招きした。つい店員に声をかけてしまった。そのカメラで何気なく机の上を撮った。これがごらんの写真である。まるで嵐か地震の後の写真。おいおいそんな時間は無いよと机が語っている。「ごめんなさい」デジカメ本体は別な日にアップします。
「ブレックファスト」 昨夜夜更かしをした。寝たのが3時15分。別に御前様ではない。起きたのが7時。すぐに卵をゆで牛乳だけ飲んで家を出た。卵とミニトマト3個をかばんに忍ばせた。職場で時間があったので紅茶にゆで卵、ミニトマトのへんてこな朝食が始まった。ゆで卵は年季が入っている。ＩＨヒーターで調理するので時間セットと噴出したら温度設定を変えるだけで好みの固ゆで卵が出来る。また、和風では、おむすびにゆで卵に味噌汁に漬物を添えれば言うことがない。
「明るくなった」 事務所の絵を取り替えた。今までの絵と色調や明度が違って部屋が明るくなった。くすんだ壁の中で異彩を放ってる。「一枚の絵。」大きな部屋に掛かっていたときは感じなかった躍動感を身近に感じることができる。絵を見て元気を取り戻せることもある。バラが５本白い背景の花の中に浮かんでいる。写真は部分。
「チョコレート」バレンタイが過ぎたのでチョコレート売り場が落ち着いた。チョコレートは甘さと苦さがミックスされた大人の味がする。今はふんだんにあるが昔は贅沢な食べ物だった。茶色のすべすべした紙をめくり、大事に銀紙をはがした。そこにふくよかな香りがあった。大事に食べた。写真のチョコレートは、一日に一個食べる予定であったが。一日で食べてしまった。身体が求めていた。
「走り続ける」 走り続けて、ふと停まって見ると自分が何をしているのかと考えることがある。何故ここにいるのか自問自答している。平坦な道もある。急な坂道もある。多くはなだらかな坂道のような気がする。少し力を抜けば停まってしまう。力を抜いてしまえば後ろ向きに下がっていく。前に進むしかない。どこまでもどこまでも・・・。
「琵琶湖」琵琶湖に沿って走った。水辺の景色は飽きることがない。葦が残っている場所もあった。水鳥が浮かんでいた。小さな公園があった。散歩姿を見かけた。時々まどろみながら光景を見つめていた。これまでの人生を振り返るといろんなことがあった。次にこの光景に出会えるだろうか。水辺の光景は飽くことがない。水辺の光景が好きだ。もう一度来ようと心に誓った。写真は別な場所です。明日はお休みします。
