最近デジカメが中心になりフイルムカメラの出番が減った。いつかはフイルムが無くなるのかとの不安もよぎるが残ってほしい。そのためにはこちらも撮らなければとの思いを持っているが。中々撮る機会が無い。フイルムカメラもたくさん持っているので出番を増やし、フイルムカメラの延命を図ろう。どうかみなさまよろしくお願いします。フイルムからスキャナを通しブログも可能。最近ではサービスでフイルムからCDへの変換も出来る。
ドイツ生まれの三脚と日本生まれの「オリンパスワイド」とのコラボレーション。たまたま買って忘れていたかなり時代物の三脚にカメラを取り付けたらなかなかお洒落な雰囲気が出た。このカメラも一度も撮っていない。一度フイルムを入れてテストしよう。但しスローシャッターはかなり狂っている。
昨日のどの渇きについて触れたが、冷たいコップ一杯の水が何よりのごちそうと思えるときがある。人は水だけで長い日数生きられるそうだ。のどの渇きは心の渇きの反映かも知れない。この季節一杯のビールが心を癒してくれる。昼間から飲んでる人を見ると羨ましく思える。昼間からランチにビールを添えて飲めれば幸せかも知れない。ビール一杯が幸せなら、随分安い幸せかなと思った。
今日は特に暑いと感じた。電車から線路を見ていると、線路が暑さのためぐにゃりと曲がるような錯覚を覚えた。電車を降りて訳もなく飲み物を求め飲み干した。のどの渇きが一服の清涼を求めたのかと思った。最近は鞄に飲み物を入れていることが多い。写真は山の上のバラ。好きな色だった。
今年の夏はことのほか暑い。外で働く人に「ご苦労さです。」と声をかけたい。電車に揺られ、駅から15分くらい早足で歩くので職場に着くと、どっと汗が噴き出る。鞄の扇子を探し、しばらくばたばたとしてしまう。冷たいお茶や水を買い、保冷の袋に詰めている。ただ夏になると通勤電車の学生が少なくなるのでいくらか通勤が楽になるのが救いだ。
ニッコウスギの花が咲いていた山の上を思い出した。今日はことの他暑かった。山の上は気温が数度低いに違いないと思い。アスファルトの道を歩いた。まだ始まったばかりの夏。これからまだ暑い日が続くのかとが思いやられる。
大阪のデパ地階で有名なのは阪神デパート。阪神はデパートのセンスはいま一つだがデパ地階は中身、品揃え共関西では阪神が一番。うれしいことに中古カメラも扱っている。品数は少ないが充実している。今頃うっかりカメラを構えられないがそっと一枚写した。