ＣＡＮＯＮのデジカメを買った後、カメラを収めるケースが気になった。もちろん純正もあるが、あまり面白くない。大阪のカメラ屋をあちこちあたりやっと見つけたのが、アグファのカメラケース。確かアグファは、当時の西ドイツだった気がする。小ぶりのカメラには少し大きめだが気に入っている。
はっとするような光景に出会った。その場に居てほしいと思いカメラを取りに行った。幸いまだその場に居た。カメラを構えた。うまくファインダーに収まらなかったが、そっとシャッターを押した。幸い何枚かシャッターを切れた。もうこの人と二度と会えない気がした。もうすぐ梅雨が明け、夏が近づく・・・・。
バイクの自動二輪の免許は持っているがバイクは未経験。一度は乗ってみたい。どこに向かって走るかとなると答えが出ない。もちろんバイクも無い。あきらめてミニュチュアでも飾っておこう。ＴＨＥ ＥＮＤ
部屋を整理していたら、何の変哲も無い石ころが出てきた。どこかの川原で拾ったものだろう。どこで誰と拾ったか思い出せない。それでも何か石ころが語りかけてくれそうな気がしたので、写真に撮り大切に残そう思った。
もうレコードが店頭から消えて相当な時間が過ぎたが、時折、レコードを聴きたい思いに駆られることがある。最後に買ったレコードはモーツアルトの戴冠式。今でも華やかなメロディが心に残っている。落ち着いたらレコードを聴こうと密かに思っている。
０ｒｉｅｎｔ Ｓｔａｒの腕時計がほしかった。最近はカメラから趣味が腕時計に移行しつつある。もちろんカメラも好き。何か機械式時計とカメラは共通項がありそうだ。だからと言ってロレックスとか買おうとは思わない。思ってもお金がない。お金に証せて買うのは邪道だと思う。どこかの店先に目を光らせてひたすら出会いを待つ。それでも一個、二個と増えている。
梅雨入り宣言が出されました。つい先日、ＮＨＫのニュースを見ようと、テレビを点けると、いつもはニュースの時間なのにサッカーの中継をやっていました。なんでこんな時間にと不思議に思いました。次の日に職場でその話をするとワールドカップを知らないのかと笑われてしまいました。そう言えばしばらく新聞も読まず、ニュースも見ていないこに気づかされました。みんなが見るのは見たくない気持ちありませんか・・・。
お店でメニュを見ているとステーキが１時以降のランチタイムで相当安く食べられることに気づいた。しかし、まだ１２時前で待つことも出来ず、シチュウを注文。サラダもシチュウもおいしく食べられた。次は１時前に行こう。そうは上手くいかないと思うけど。
さくら通りを歩いていると十勝ワインのお店を発見。北海道の池田町のアンテナショップらしい。地下に降りてみると雰囲気のある店があった。1人なのでカウンターの席に案内された。目の前に今日の写真の松田聖子のワインが並んでいた。小さな店で20人も入れば満員。気さくな感じのお姉さんメニューを持ってきた。昼間でこれから会議なのでもちろんワインは無し。
東京は自然豊かな街であることに気づかされる。武蔵野や高尾の自然もさることながら、街のあちこちに意図的に作られたのであろうが、豊かな緑を形成している。その点では大阪が殺伐に見える。八重洲を出て一本道を渡ったら、さくら通りに出た、花の季節にもう一度訪ねて見たい・・・。
