日曜日は時間を持て余した。一日家にいて、デジカメの手入れをしたり、手入れしたカメラで身近な物を写したり、テレビのリモコンを繁雑に動かしたり新聞を隅から隅まで読んだりと。冷蔵庫を開けて熊みたいに食べ物を探した。甲斐路と書かれた葡萄を見つけ、食んだ。色は薄いが意外と甘味があり美味しかった。そして一日が過ぎて行った。
今日は一日家で留守番をしていた。暇にあかせて空家にしている家をGoogleで見たり。近くに散歩に出かけたりして過ごした。昨日は冷蔵庫にビールが無かったので氷をボールに出して缶を入れ、くるくると廻して冷やした。今日は氷も底をついているのであわてて冷蔵庫に冷やした。好きな銘柄は札幌の黒ラベル。あまり店で見かけないので困ることがある。今日の写真は昨日の続き、稲穂が美しかった。
ほんの少しの時間秋に出会った。都会の片隅で生きる者にとって、しばしの間でも自然に触れることは心の平安を保つことに必要なビタミンかも知れない。稲が刈り入れを待っていた。彼岸花が咲いていた。青空があった。ありがとう・・。
なんだかまだ夏のような天気が続いていますね。急に大雨になったり。今年の天気は変ですね。「お米や牛乳」なんだか変な事件がいっぱい。世の中お金が儲かれば何でもあり。もっと大切なものがありそうです。すこし落ち着いて考えてみたいと思いました。
昨日台風がかすった。今日は良い天気に恵まれたが、暑かった。雲も夏雲。また夏の暑さがぶり返すのかと思った。台風の後の影響かと思うことにした。また夏が来ると「もういいです。」と断ることにした。少し涼しくなる季節が好きだ。歩いても汗も出ず心地よい季節が好きだ。これからしばらくそんな季節が準備されている。
今日は関西地方に台風が来るとのことで色々準備してお待ちいたしましたが、幸い関西は被害を免れました。自然災害には油断は禁物。日頃から備えをしたいものです。まだ台風は予測がつきますが、地震はいつ来るともなくある日突然やって来ます。阪神大震災の経験が人々の心から薄れてしまいそうです。まだ台風の余波が続いています。ご注意ください。
もっと船が近づいた。網の中に鰻が二匹。最初に美味しそうと思った。その時は獲れたばかりの鰻と思っていた。しかし、後になって考えてみると話が出来すぎている。どこかで獲った鰻を網に入れて、観光船が来るのを待つ手段。しかしこれも許そうと思った。それほどにゆったりと四万十川は人間の思いを超えて流れている。
船上での食事が済みしばらく経った頃、一艘の船が見えた。漁師が網で何かを掬う様子が見えた。遠くなのでよく見えなかった。船が近寄り少し手元の網が見えかかった。確かに魚が入っているようだ。船はもっと接近した。この続きは次回に・・・。おやすみなさい。
ついに来ました四万十川。川べりを船は静かに出港。船頭さんが一人。船頭さんの話が始まった。今走行している川の深さは19mとか喫水のこととか一人でペラペラと話が始まった。時々わき見運転もありあまり落ち着けなかった。それでも川面すれすれで走る船旅は心地よかった。一度来たかった四万十川。しっかりと目を開いて確信できた。川の透明度は冬がきれいだとのこと、一度「冬の旅」もよさそう。
四万十川の舟遊びと洒落た。川で船に乗ったのは久しぶり。細長い船に30名近い人が乗り込んだ。昼食を兼ねた船旅。もちろん鮎や鰻といった川の幸。四万十川の勾配はほとんど無いそうだ。ゆるりと流れる大河が日本一の清流を作っている。船は銅鑼の音も無く、出港した。