「山の上の一本の木」 山の頂上付近に一本の木を見つけた。もう命が尽きているのか判別はつかないが、しっかり根を張っているように見えた。風雪に耐えて残っている。近寄っていったがこれ以上近づくなと道が途絶えていた。孤高の一本の木に心惹かれ,又出会えればと思った。
「山の上の釘」 山の頂上付近にあった。何の役に立つのか立ったのか分からないがコンクリートの中に埋まった二本の釘に心惹かれた。過ってはなんかのために作られたであろうが。今では風景の中に溶けていた。いつかは植物に覆われて見えなくなってしまうであろう。古い二本の釘のことが忘れられない。やがて夏が来て秋になり冬を迎える。二本の釘のことが忘れられない。
「今日は目が覚めません」 このまま覚めんかったらえらいことや少し寝不足が続いたし、今朝はいつもと違った起き方をした。
いつもは6時45分に目覚ましをセットしておいたベルの音で起き上がるのに、今朝はセットを忘れていた。すなわちベルの音に驚いて起き上がる条件反射がベルが鳴らずそのまま眠り続けた。周囲の光の状況が何となく違っていたので目を明けて、時計を見ると7時5分前を差していた。慌てて起きた。これがいけなかったのか今だ睡眠状態が続いている。少し変わった花を見て目を覚まそう。
いつもは6時45分に目覚ましをセットしておいたベルの音で起き上がるのに、今朝はセットを忘れていた。すなわちベルの音に驚いて起き上がる条件反射がベルが鳴らずそのまま眠り続けた。周囲の光の状況が何となく違っていたので目を明けて、時計を見ると7時5分前を差していた。慌てて起きた。これがいけなかったのか今だ睡眠状態が続いている。少し変わった花を見て目を覚まそう。
「週末瞑想」 この一週間が過ぎて行こうとしている土曜の朝。周りは妙に静か。少しこの一週間を振り返りたいと思った。あても無くブログを続けてきたが振り返ると生きた証が残っている。ただ漠然と続けていることにどうしようも無い焦りを感じたこともある。迷走もあった。ブログとは・・・。の問いを自分に向けると?ブログの中に自分探しをしていることに気づかされた。今週は花をたくさん見ることができ、至福の時を持てた。生きていることに感謝したい。写真は葛城山のつつじ。
「大阪のおっちゃん」 今日は二人組みの登場。あんまりかっこいいものと違います。一人は座っているけど一人は立っています。おやつのおねだりとちゃいますか?なんか哀しく思えてきました。働かんと生きていけん世の中ワイにも仕事くれんかい。
「大阪の別嬪さん」 いつまでもおっちゃんではおもしろくない。今日から別嬪さんの登場。大阪弁は女性の方が可愛い。大阪も少し範囲を広げて勝手に神戸あたりまで広げさせてもろた。最初は阪急沿線の芦屋のお嬢さんの登場。顔はかってに想像あれ。
「大阪のおっちゃん」 大阪のおっちゃんは暇さえあれば寝ている。寝てる間に夢見てる。何の夢かそら内緒や。言うてしもたら夢が無くなる。言わんとこ。昔はこれでもあちこちの野を駆け巡ってたんや。わかるかわいの夢。
「大阪のおっちゃん」 浪花の燕尾服。おっちゃんが燕尾服着ることめったに無い表彰を受けることも考えられん。「着るとしたら結婚式くらいかな」初めて着た時ポケットに手を突っ込むと縫いこまれて手が入らんかった。一人で笑った。さまにならんおっさんや。 今日の写真はスマートに遍銀氏42歳。
「大阪のおっちゃんパート2」 大分昔のことだが通天閣の近くの公園で下着を洗濯して乾くの寝て待ってたおっちゃんを見た。乾かんかったら着るもんが無い。そんなおっちゃんはどこから来たのだろうと思った。今でもダンボールハウスが残っているが、南は生活の匂いがする街だ。今日のおっさんは毛井伊象氏58歳。