秋は果物が豊かに実る。梨にブドウ。柿にミカンと枚挙無い。果物にあった種も消えて甘くて食べやすい物が流行り。また、手間のかかる果物も敬遠される。時代の流れかな。スッバイミカンも消えていく。柿の種はどこに消えたか。どうやって子孫を残すか私の頭では、答えが出ない。
子供の頃から飽きずに食べてきたうどん。あまり食卓には登場しなかった。家で食べるうどん。子供の頃は外食のごちそうでもあった。うどんに卵やかまぼこが光っていた。職場が中心部にあったのでお昼はほとんど外食。近くの讃岐うどんの店へ週一で通った。友が冷凍のうどん玉が美味しいと教えてくれた。早速買って明日のお昼でも・・・。
もう少し明石にとどまろう。明石公園に明石城がある。普通は、明石城が主役だが。ここは、公園が主役。左右対称に城郭が見える明石城は魅力ある。今日の写真は、セイタカアワダチソウが主役。後ろの城を一際引き立てる。あまり好まれる花では無いがここは座布団一枚差し上げたい・・・。
前回明石の市長さんのことを書いたので。少しフォローしたい。今いる場所は、明石図書館。明石駅前のビル。4階が図書館。配置された椅子が明石城に向かって開放されて。本を離れて癒やされる。開放式の図書館。一日いても飽きない。喫茶コ−ナもあり寛げる。明石公園に加えて推薦したい。
時には日常を離れて。非日常の空間で。お茶のひとときを過ごしましょう。コロナの蔓延。旧統一教会の問題。ウクライナの戦争が更に不安を増幅しています。日常のしがらみから抜けられない私たち。お茶のひとときを用意しました。
明石城の城主、明石の市長さんが今季限りで辞職と伝えられた。政策的には人気で前回の暴言による辞職の後カムバックされたが。今回はそうも行かないらしい。あれだけ口のたつ人なので。どこかのテレビ局からお呼びがかかるだろう。話がそれたが今日の明石城は、左右に城の一部が建ち美しい。真ん中に本丸があれば尚更と思われる。本丸を建てますと公約しカムバックもあり得るかも・・・。
昭和2年に作られた岡方倶楽部(兵庫商人の社交場)は、石づくりの建物で古典様式とア−ルデコの混合で昭和20年の大空襲や阪神.淡路大震災にも耐え今も、現役で使われています。見学は土曜日のみ。兵庫津は、歴史的な建造物も多く残っています。前回の兵庫大仏も数分で行けます。隠れた神戸に足を伸ばしてください。
月曜日から金曜日まで。花火大会が続いた。時間は、18時30分から18時40分まで。ほんの10分足らず。しかしこの時間は貴重な時間。一日目は、急に外でバリバリドンドンと音に驚き。あっという間に過ぎた。二日目は、カメラで撮影。しかし手持ちでブレブレの写真。三日目は三脚を立てた。四日目は忙しく音だけ。昨日の最終日。何とか撮影出来た。来年はと心待ちにしている。