この季節からクリスマスのデコレーションがあちこちに出現。最近は電飾の飾りが主。キラキラと輝く。又、今年の神戸のルミナリエは１月１９日から２８日まで開催される。今年は、旧居留地や東遊園に加えてメリケンパークでも開催されるとのこと。見れる機会があれば嬉しい・・・。
神戸港の近くにカモメが群れをなしていた。大抵カモメは群れで生活している。一匹一匹を見つめることはしない。カメラ目線で近くに寄ると人慣れした感じのカモメがいた。近づいてシャッターを押す。中々の美人。かわいいの形容がぴったり。そこにカモメの素顔を見つめる私が居た。
まだ暖かい日があったり。急に寒くなったり。何だか落ち着かない天気。それでも遅れ気味の紅葉があちこちで見られる。遅咲き残りが紅葉を楽しみませう。
2023年も。余すところ一ヶ月。カレンダーも残りが無い。今年は盛りだくさんの年であった。一月一月がとても長く感じた。特段何があったかは思い出さないが色々と重なって日々が過ぎて行った。ウクライナやパレスチナの戦争も年を越しそう。コロナもあちこちで広がっている。心の重い年であった。
和風のタイトルにした。昨日は近くのアリ−ナは、大変な賑わいに。辛苦のチ−ムが優勝。阪神でなくベッセル神戸のこと。近くの駅はベッセルのユニホームに染まった。テレビで見たが大変な盛り上がりに元気をもらった。
尼崎は今は大阪駅に数分と便利な場所とした人気がある。どちらかと言えば工業都市のイメージが強い。阪神尼崎駅裏に尼崎城が作られたり古いお寺もあり歴史の街でもある。今回の旅からもう一度訪ねて見たい。
尼崎城は、阪神尼崎駅の裏手にあった。阪神と言えば３８年振りの優勝に湧いた。ただのお城ではなさそう。何だか映画のセット。妙に新しい。そうそうに退散。救いは帰りに寄った水明公園。今日の写真の光景に遭遇。バラと銀杏のバランスが際立つ。秋のプレゼントに喜んだ！
身近な秋を。感じる心が大切。感じる心があればあちこちに。秋が待っています。今年の秋は紅葉か遅い。そうこうしている間に木枯らしが。身近な秋を探して見よう。隣で秋が待っています!
ススキのコントラストがキレイ。ススキは街なかで秋を醸し出す。ススキを見るとススキに見られると。何らかの思考が始まる。ススキは、哲学者か詩人か。悩む私がいる。
タイトルが勝手に走り出す。信号がチカチカと点滅。私のタンスも衣替え。長袖のシャツに入れ替え。今日はいい天気。青空が嬉しい。散歩へ出発進行！
