少し水道の水が緩み始めた。暦の上では「もう春ですね」。梅の花を求めて近くの神社へ。紅梅や白梅が迎えてくれた。桜の絢爛さは無いが。梅の花は心に染みる。季節の変わり目に花を愛でる幸せを感じる。来年はどこの梅をと思いを馳せた。
遠くの出来事だが。ある日突然上空にミサイルが飛び。戦車が国境を越えて国土を蹂躙する。人々は建物の影や地下鉄に逃げ込む。力による支配が21世紀になっても続いている。この戦争がどうなるかは分からないがこれからも起こりうることを教えてくれている。
YS−11は、青春の飛行機。航空機の製造に足かせをはめられた日本の自前の飛行機。日本の各地の空港で見れた。私も2.3回乗った。ブロベラ機でデザインも好き。もう本物は見れないので小さなモデルを購入した。箱の中に収まったYS−11。今日の青空に似合いそう。
どこかで見かけた懐かしい光景。ほっとする瞬間がある。どこにでもありそうな光景を切り取る。昨日ニコンのレンズを久しぶりに購入。80-200のズームレンズ。ED、F2.8Dと書けば分かる人は分かる世界。1kgを超える重さ。カメラを含めると簡単に持ち運び出来ない。お天気になればよいしょとカメラを抱えて撮影に行きましょう・・・。
この花はフォックス何とか?フォックスフェ−スかな?自信ない。人の顔も動物に似ていると思う。子供の頃見たおじいさんは、お猿にそっくりだった。国会を見ているとキツネやタヌキはたまた猿や虎も居そう。私は、きりんかなと勝手に思ってる。