神戸側から見ると。岸和田や貝塚、泉佐野。遠くは和歌山も。大阪湾の向こう側。家のベランダから。何となく見える。関西空港もそうだと納得。奈良の生駒山から神戸を見たとき。遠くに神戸が見えた。いつも地を這って歩いていると。大きな視点を失っていることに気づかされる。
野鳥観察と名を売った。ハイキングに参加。阪神武庫川駅を降りて西に南に2時間近く歩き。浜側の公園に到着。公園に着いても鳥の影も無い。重たいカメラのの出番も無いまま。帰途に。後で聞けば。堤防の向こうに干潟があり。そこに渡り鳥が来るそうだ。この季節果たして鳥が居たか。今でも分からない。
「♪♪いつのことかと/思い出してごらん」こんな歌があった。卒園式などで歌われる。私はこの歌が好き。歌うとそのときの光景が浮かぶ。若さとは過去にとらわれずに先を見ること。しかし時折、過去の思い出がふと出てきたり。夢に現れる。これからは思い出と先のことがごちゃ混ぜになりそう・・・。
秋風は。季語。待ってました「秋風」。身体が求めていました「秋風」。外に出るのを心が止めていました。夏を越すエネルギーが枯渇し始めた。これから始まる秋に。冬を越すエネルギーを備蓄しよう。とぼとぼと・・・。
私にとっては。暑い秋。兵庫の知事さんも議会の不信任決議案が全員が賛成で成立。この二つはやっと終わりそう。関西のマスコミにこれから元知事さんが露出しそう。もう私は顔を見たいと思わない。二人の命の代償を元知事さんは負うべきだと思います。
今は、中々出番の無い万年筆は。英語でfountain pen。fountainは噴水の意味。インクにその度に浸けて書く羽根ペンから。インクを蓄えて書ける万年筆は水が湧く噴水が語源。昔は、入学祝いの定番品。家に有るセルロイドの万年筆をアップした。インクを入れて手紙を書こう・・・。