昨日の正式名称は垂水なぎさの池。この季節たくさんの鳥が越冬している。季節になれば飛来し。やがて季節が過ぎると飛び立って行く。おそらく誰かが餌を捲くのだろう。丸まるに太った濃いが漫遊していた。しかし、鯉をかもなどが狙うとは考えにくい。鳥は何を食べるのかと疑問が残った。
道を隔てて隣は海と池。所謂農業用のため池と違って公園風に作られた池。濾過装置も作られ。自然と造園が合体している感じ。隣が下水道の処理施設。そこの下水処理水が池を作る。渡り鳥が飛来し人間が集う。確かにきれいなオアシスにびっくりさせられた。
家から。六甲山が見える。神戸市内から何処かの六甲山系が見える。市民に親しまれた山。初心者からベテランまで登山の場所でもある。六甲山のもう一つの魅力は、大坂湾まで拡がる海が望めること。贅沢に山と海が楽しめることにある。
桜は菊と並んで。日本を代表する花。ただ菊を見ながら酒盛りは考えられない。その点では桜に並ぶ花は無い。北海道に桜が咲くか不明だが。南から北まで桜前線が拡がる。今日の写真の椅子に座ってパチリと撮って見たい。
ア−モンドはチョコレートのイメージ。グリコのア−モンドチョコレート。チョコレートにコ−ティングされたア−モンドは格別。子供時代のごちそう。トンズは美味しいア−モンドを売っている。最近は、塩抜きのピ−ナツやナッツが売られている。最初は抵抗があったが今は美味しくなった。
阪神深江駅を降りて。トントンと歩いて。ア−モンドの花が咲く。トンズの工場へ。ア−モンドの加工でも知られているトンズ。濃いピンクから白いア−モンドの花が咲いていた。ただフェンス越しに鑑賞は。いただけない。桜と見間違うア−モンドの花は個性が強そう。