東の空が賑やかになった。この季節には遅い赤トンボの乱舞。その数6機。三ノ宮付近を上下に重なりながら飛んでくる。気になってカメラを構えた。かなりの距離がある。テレビをつけると暴力団の抗争。神戸の一面を見る。これからうっかり近くを歩かないように気をつけたい。
桑原桑原(クワバラクワバラ)三田付近の山間の住宅に避雷針を見つけた。近所の家も避雷針がある。この付近は雷が多いのかと気にかかる。雷が鳴ると『クワバラクワバラ」と呪文を唱えた。今日の写真が桑原桑原のご本尊。井戸に落ちた雷を救った。そのお礼に「クワバラクワバラ」の呪文を唱えれば雷除けになる。この趣旨をお坊さんが話してくれた。ここに雷が落ちたらと不安になった。
東京砂漠と表現されるが。意外と緑が多い。今日の写真も東京駅からすぐの中央線の四ツ谷。しっかり緑が残っている❗予定の時間より早く着いたので付近を散歩した。心地よい風が吹いていた。いがいと東京も良さそうだ。ただお金が有ってのお話。
神鉄道場(どうじょう)駅。神戸市内から神鉄で約一時間。そこで降りて三田まで二駅歩いた。一緒に歩く友はJR道場で降りたとのこと。同じ名前の駅がJRと神鉄とあり困ったことになる。今日の写真は六甲連山。中央付近のアンテナが見えるところが六甲山頂上。ずーっと右側の端が摩耶山。ゆったりとした山脈が続いている・・・。(続く)
神戸の郊外を走る神戸電鉄。郊外に広がった住民の足として親しまれた。近年高齢化にともない人口減少や過疎化が進み一部路線の廃止も考えられている。とりあえず郊外のハイキングの足として私は利用する。昇り勾配を軋みながら走る神鉄にエールを送ろう🎵
ジュラシックパークの第一作を見たときは、軽いショックを覚えた。絵空事と言いながら怖さを感じた。どこまで本物でどこから絵空事か区別がつかない。まだ、キングコングやゴジラの時代は、なんか作られて映像と感じていたが、今は、フエークニュースも本物に見えることがある。何を信じたら良いのか迷ってしまう・・・。
阪急動物園前からあえぎあえぎ摩耶山を目指した。この話しは、先日しましたね。神戸の六甲山系は、市民の憩いの場所だけでなく山登りとしてもおもしろい。クライミングの場所もある。また、時おり遭難もあり侮れない。最大の魅力は、山と海が一体化して楽しめること。