チャイコフスキーの花のワルツを流してロシアのピロシキを作っていた。神戸でもデパ地下にあるが、梅田の阪神デパートが有名。何度か買ってほおばった。ビールのあてにしても良く楽しめた。冬の散歩で空に花のワルツが流れていた。
近くの水源地に散歩。街中を抜けて住宅地の坂道を登ると水源地に到着。歩く時間は30分くらい。静かな水面が迎えてくれる。水源地を一周すると30分位かかる。一人で歩くのは寂しい気がする。湖面に水鳥が数匹浮いていた。秋は紅葉が目を惹くが冬も捨てたものでなくそれなりに美しい。私の好きな場所。
どこでもドアが在ったなら。地球のあちこちに行ってみたい。武漢の人たちはどこでもドアを求めているだろう。本題に戻るが蓋を開けるとオレンジ色のボールが出てくる。蓋が二つに割れているので二人が赤か白の蓋を持ち。キャッチボールを始める。ボールは、蓋にに収めてボールを飛ばす。相手は蓋でキャッチ。他愛無い遊び。遊びは、単純で他愛無い方が楽しめる。
可憐な花。可憐とは、「可憐な少女」とか表現する。この花には、可憐な花の表現がぴったり。しかし、可憐な中にしっかりした考えや思いが込められているとこの花を見て考えた。重心を下に置き土にしっかり根を張っている。力強さも持ち得ている。
遠くに見える。お寺を目指した。今日の写真の赤いお寺。近くに氷室神社があり何度か歩こうと思ったが暑かったり寒かったりと足が進まない。気候も良かったのでお寺を目指した。北へ北へと歩き、近くのバス停で道を聞いた。説明が細かくて覚えきれないが見えているのでなんとかなりそう。思ったより歩き易く無事到着。敷地も広く立派なお寺で手入れも行き届いていた。また、ゆっくり登って今度は、お寺から見える景色をカメラに収めたい。
「バラの趣味は、イギリスから来た」と勝手に思っている。名前も色も高貴なものが多い。バラ園で酒盛りする人はいない。紅茶にケーキがつきもの。街場を散歩すると時折、手入れが行き届いたお庭に遭遇する。そこには、香しいバラが育っている。注意したいのは、バラにとげがあること。素手でつかむと手痛いけがをする。
時計は午後11時。大体1時前後に眠りにつくのでまだ少々時間が残っている。この火曜日あたりから気温が下がると気象情報が伝えている。世の中は、コロナウイルスで手一杯。武漢に知人がいるので心配している。早く収束してほしいものだ。ヨーロッパでは日本人も中国人も同じようにみられる。何度か「チャイナか?」と聞かれたことがある。同じアジアの民族としてコロナウイルスを考えたい・・・。