郊外へ電車で行きました。電車もゆったりと座れ天候にも恵まれました❗写真は、別な機会にと思います。何より日常の生活が取り戻どせる幸せを感じました。皆さまお疲れ様です。気持ちを緩めず後一息頑張ってください。
コロナ以来電車で出かけることが無くなった。神戸も21日には自粛解除の知らせがあるだろう。しかし、しばらくは遠出は叶わない。従って近所をぶらぶらすることになる。犬も歩けば棒にあたるで様々な光景に出会う。そのことがブログのネタになる。毎日のことで写真も大変。近所の名画のお出ましとなる・・・。
ネットの影響だけでないが。国家公務員の定年延長法案が先に延ばされた。一般の公務員と検察庁法案の抱き合わせで無理に通そうとしたがそうも行かなかった。そろそろ安倍さんの賞味期限も切れそう。きれいな花でも見ませんか。
神戸は、しばらく自粛が続きそう。時間を見つけて近所をうろうろ。花を見てシャッターを押す。今のカメラは、充実感がない。適当なシャッター音が聞こえてくるだけ。無音に設定したらまた、頼りない。カシャッとフィルムカメラは、音のした。そのあとにフィルムを巻く音が聞こえた。気付くと今日のタイトルの意味が消えている。
今の世の中。ソーシャルデイスタンスが示されコロナ後もしばらくは守られそう。花の世界はそれぞれが美を競い自己主張が目立つ。大輪のバラも美しいが密集した花の競演も楽しい。フランスで見たムーランルージュの踊りを彷彿させる・・・。
神戸に住んでいて。長い期間。繁華な街に足を伸ばしていない。ネオンの輝きもご無沙汰。半径1kmの行動範囲で過ごしている。公共交通機関も利用無し。これでも生きて行ける実験かも。日頃話すことの無い人を急に思い出してくれるブラス面もありそう。
去年の5月は何をしていたのかと手帳を出して考えていた。5月9日とか10日とかの濃い思い出が蘇る。普通の生活が素晴らしいと思えてくる。家の中から外に飛び出せる自由が何と素晴らしいことかと思えてくる・・・。